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柔術で習った技を忘れてしまう人のための3つの工夫【復習しよう】

 

柔術ビギナー「道場で習った技をすぐに忘れてしまう、忘れないためにはどうしたらよいんだろう。

しっかり覚えて先輩全員倒したいぜ」

 

こう言った疑問に答えます

 

この記事の内容

 

・Youtubeで同じ技を探して見直そう
・ノートを取ってアイディアの種を撒こう
・練習後に技の打ち込みしよう
 
 

この記事を書いている私は、柔術4年目で青帯。練習回数は200回を超えました。

 

私もあなたと同じように、まったくの未経験から柔術を上達させるために試行錯誤しながら悩んできたので、初心者の悩みには答えられると思います。

 

それにしても柔術の技を覚えるのって難しいですよね。

 

日常の生活で座ったり、寝転がったりして人と接触するなんて○○クスくらいじゃないですか?

 

なので意識的に覚えていかないと、覚えらえれなくて当然です。

 

柔術の技のように、難しい動作を覚えるのはもっと大変です。

この記事では初心者が簡単にかつ有効的に覚えられる方法をシェアします

 

柔術動画で技を見直そう

練習後に家に帰ったらYoutubeや教則DVDを観て技を復習しましょう

あの技の名前、なんていうんだっけ?
あれ?先生が言ってた表現方法と違うな。
少し角度や入り方が違うんだな。
お?やっぱり習ったのと少し違うぞ。
この違いは何なんだ?

 

という感想を抱くと思います。

 

”違和感を覚える”というのはあなたが脱初心者をしている証拠でもあります。

 

なので、どんどんYoutubeや教則本を観て、あなたの道場との違いを発見していきましょう

 

教則DVDで初心者が必ず観て欲しいのは

 

早川 光由さんのブラジリアン柔術教則本 DVDつき 

 

これを読むだけで初心者のあなたの柔術は確実に一気に加速するので、心からお勧めします。

なぜ初心者のあなたの柔術は上達しないのか【練習だけじゃダメ】

上達のコツ、ノートを取ろう

ノートを取るメリットは2つあります

・単純に覚えた技を記録しておける
・習った技をまた別の視点で復習できる
 

初心者はとにかくノートを取って情報網を張り巡らそう

書き殴り、乱雑、一言メモ とにかく何でもよいので情報を書き止めましょう。
最初の三か月間はとにかく記録しましょう。

すると必ず技のパターンが見えてくるはずです。

 

 

3か月後、あなたが取ったノートを見なおしてみましょう。
最初にぐちゃぐちゃに取ったノート、少しずつ思い出しながら読み返していくと

新たな発見があります。つまりこういうことです。

 

書き溜めた情報とは、新しい発見をするために巻いた種だった。

 

同じ技を見返しても、3か月後には全く違う視点で自分を見れているはずです。

 

この考え方はめちゃくちゃ大事です。しっかり基本を覚えて、あなただけの習得方法を確立しましょう。

ブラジリアン柔術が難しすぎる件、なんであんなに難しいか考えてみた

練習後に寝技の打ち込みをしよう

道場では技の練習→スパーリング→終わり

この順でレッスンが進むことが多いのではないでしょうか?

初心者の場合は、その日にならった技の打ち込みを10分でもすると格段に記憶が定着します。

 

ほとんどの初心者の方はこうだと思います。

初めての技を習う→スパーリング→終わる

これだけだとぶっちゃけ忘れるので、こう変えましょう↓

初めての技を習う→スパーリング→相手を見つけて習った技の打ち込み

 

初心者の人が熱心に「今日の技の打ち込み、もう一回練習させてください」と言ってきたら嫌な気分の人はいないです。

 

こうすることによって、同じ技でも単純に2倍の練習量になります。
しかもスパーリングで実践的な動きをシミュレーションできているのでより効果的になります。

 

打ち込みのコツはスパーリングを思い出しつつ、実戦を意識して練習することです。

 

まとめ、白帯2本ストライプまでは初体験の連続

青帯になった今だから言えますが、柔術は苦難の連続です。

 

・Youtubeで同じ技を見直そう
・ノートを取ろう
・練習後に技の打ち込みしよう
 

この三つが技を定着させるために特に重要です。

とにかく柔術の道は果てしなく長いです。

しかし、一歩一歩踏みしめた道は振り返った時にあなたの大きな自信となって人生を充実させるのに役に立つでしょう。

 

完璧じゃなくてもいいので、一歩一歩練習していきましょう。

 

そして、、、目指すは

 

柔術で人生充実!

 

ごめんなさい。一度言ってみたかっただけです。

 

それでは、一歩一歩一緒に頑張っていきましょう

関連記事:【実体験】柔術の青帯を取れるまでの期間・練習量:白帯初心者がやるべきこと

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