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どこでやったら安全かな？
どんな道具がサーフィンスクールに適しているんだろう。
こんな悩みを解決します。
初めてのサーフィンスクール。教え方って実際自分が用意すると困ることもたくさんあるものです。
私も友達にサーフィンを教えてほしいとせがまれ、用意と準備をしたはいいものの
意外と大変だった
なので、サーフィンを教える際の問題を解決する方法をシェアします。
適切な波
適切な道具
サーフィン初心者、サーフィンデビューの人をサーフィンに連れて行く場合、楽しんでもらうために、気を付けてほしいことをこの記事で紹介します。
この記事を書いている私は、サーフィン歴12年。
毎週末千葉北でサーフィンを楽しんでいますので、中級者程度のレベルかと思います。
初体験の場合、どこでサーフィンをするか
サーフィン初体験の場合、安全のために守ってほしいことがあります。
必ず遠浅のビーチでサーフィンをすること。
絶対に遠浅のビーチでやりましょう。
ポイントによってはドン深のビーチや、リーフブレイクもあると思います。
サーフィンデビューは遠浅のびーちでやることで怪我を防げます。
サーフィンデビューに適切なサーフボード
- ファンボード
- ボディーボード
この二つがおススメです。
ファンボードならば、初心者に適切なサイズは6.8ft
Scellのファンボードは値段も安くて、初心者にお勧め。
子供に教える場合はボディーボードもあると良いです。
IDEALのボディーボードは取っ手付きなので、子供と二人乗りができます。
こんな感じで乗れるのでおススメです。
初心者へサーフィンの教え方
沖へは行かず、インサイドのスープで押してあげることから始めましょう。
押す力があるので、初心者の「波に押される感覚」をつかむのに最適です
大人の場合、10回くらい押して教えてあげると、足が付く場所で自分でできるようになります。
２．乗れそうなスープが来たら腹ばいになって板に乗る
３．パドルをして波（スープ）に合わせて押してあげる
４．安定してスープに乗れるようになったら立つ練習をする
子供にサーフィンを教える方法
子供の場合は、膝までの深さでやりましょう。
10mも進めば子供は大喜びなので、無理せず安全第一でやっていきましょう
とにかく目を離さないようにしましょう。
このボディボードを使えば、浮力が半端ないのでスープに合わせて押してあげれば簡単に乗れます。
コンディションが悪い場合、サーフィンデビュー延期も重要な選択肢
例えば、こんな感じで波が荒れている場合は絶対に延期しましょう
強烈なカレントが発生するので、サーフィンデビューを延期するというのも必要です。
なにより、ハードコンディションでサーフィンするのは初心者にとっても面白くありません。
とても危険なので、延期という選択肢も選びましょう。
「コンディションが悪くて、最悪死ぬ可能性がある」と伝えてあげれば角も立たないでしょう。
子供がいる場合は、この二つを守ると楽しめます
友達と一緒に入ること
まとめ、サーフィン初体験は教えるのも教わるのも楽しんだもの勝ち
初心者に教える場合、必ず遠浅のビーチでやりましょう。
ドン深やリーフブレイクは怪我してしまうので避けたほうがいいです。
サーフィンは好きなスタイルで楽しんだもの勝ちの世界。
貪欲に楽しんで、良い一日を過ごせれば最高じゃないですか。
人生を楽しむための手段として、サーフィンは心からおススメです。
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