こんにちわ。
冬のサーフィンの悩み事と言えばとにかく寒いこと。
12月下旬から4月まで、千葉北ではグローブ着用が推奨されます。
がしかし、サーフィンのグローブって高いですよね。
しかも結構グローブって消耗品的な扱いで、僕は2シーズンでボロボロになってしまいます。
そんな中、ふと立ち寄ったワークマンで
ものっすごいサーフグローブっぽい商品を見つけたので、実際に買って海で試してきました。
結論から言うと「全く問題なくサーフグローブとして使えました。」
ものすごく調子が良かったので、このグローブを毎シーズン買う運用でいきたいと思います。
サーフィンガジェットが好きなのでどんどん紹介します。
→→サーフボードにGoproを取り付ける方法【波乗り動画あり】
→→ウェットスーツの洗い方、洗剤は「エマール」でオッケーです【科学的な結論】
さっそく見ていきましょう
<div class=”kanren p-green”><a href=”https://yuukiki.com/surf_boots/”>サーフィンブーツのおすすめは「Fellow 忍者足袋ソックス」で決まり!【裏返しで干せた】</a></div>
ワークマンの出したサーフィングローブ
こちらです。サーフィン用に使えるのは2種類あって
- ベルト付き(1,900円)
- ベルトなし(1,500円)
という激安価格帯になっています。
僕は悩んだ末にベルトなしの1,500円の方を買いました。結果的にベルトなしで全く問題なかったので、値段も安いことからベルトなし(1,500円)をお勧めします。S/M/Lと試着してMサイズを購入しました。
ワークマンのサーフグローブを写真でレビュー
参考までに、私の身長は172cmで62kg。若干細身。
今回はMサイズを購入です。
手のひらはシャークスキン仕様になっていて、サーフボードが滑りづらくなっています。
手の甲はジャージ素材。結構柔らかくて驚きました。
ちなみに、素材は4mmとのことで真冬の千葉北でも十分対応可能です。
装着感はこんな感じ。手首のところが水が入りそうで不安だったのでウェットを着て試してみました。
ウェット着用後は手首もぴったりですね。
水が入らないようにウェットにインしてみてもぴったり。
かなり期待が持てます。
使用感と伝えたいデメリット
実際使ってきました。
これは買って満足ですね。普通のサーフグローブと全く変わりません。むしろ一般的なサーフグローブより柔らかくて使いやすいです。
暑さも4mmあるので、水温11度の真冬でも全く快適に使えました。
ジャージ素材のため、完全な防水ではありません。少しだけ水が浸透してきます。
しかしすぐ体温と混じり合って暖かくなるので問題ありません。3時間サーフィンしても手の冷たさは全く感じませんでした。
サーフグローブはウェットにインして使うものなので、きちんとインしましょう。そうしないと水がガバガバ入ってきます。
試しに左手だけウェットにインせずに海で使ってみました。結果としてインしなかった左手は速攻で水が入ってきたので、やはりインしたほうがいいですね。
一つだけデメリットがあります。
それは親指だけ2cmくらい長くて微妙な違和感を感じることです。引っ張って直せばよいのですが、実際に親指のポジションを直すには海の中でこういった作業が必要です。
ウェットの裾をまくる→グローブを引っ張って指のポジションを直す→ウェットの裾を直してグローブをしまう
寒いし、こんなめんどくさいことしないですよね。
しかし大丈夫です。1時間くらいすると親指の違和感にも慣れてきます。
「親指だけフィットしなくてサーフボードを掴みづらい」なんてことはありません。初めて使用するときは違和感に慣れるまで少し時間が掛かるかも知れません。慣れるまでの我慢です。
まとめ、ワークマンのサーフィングローブは驚異のコスパで大満足でした
今回紹介したワークマンの「ネオプレーン防水手袋」厚さ4mmでジャージ素材とシャークスキンの滑り止め付き。
かなり調子が良いのにお値段たったの1,500円という激安価格です。
親指だけ2cm余るという違和感さえ無視できれば、かなり最高のサーフグローブと言えますね。
僕は気に入ったので来シーズンもこれを買って使おうと思います。
>>> ワークマンのグローブが冬のサーフィンにオススメ!実際買って使ってきました【フォトレビュー】
>>> サーフボードにGoproを取り付ける方法【波乗り動画あり】
>>> サーフィン初心者が知っておくべきサーフィンを続けることのメリット・デメリットを紹介します。楽しいけど地獄、そして天国
■おすすめ記事■
30代男が実際に買ってよかったものを紹介します【人生変わった】