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新婚・結婚したての人に、結婚10年目の目線でアドバイスをしたい

こんにちわ。

この記事は、新婚ホヤホヤの若い世代のあなたへのアドバイスです。

結婚生活が始まり、なんだかんだと10年間結婚生活を経験した私からのアドバイスを送りたいと思います。

結婚ね、ありきたりな言葉なんだけど、結婚はただのスタート。

結婚とは毎日の小さな小さな積み重ねです。

よく結婚式の神父が言うセリフあるじゃないですか。

良い時もあるし、悪い時もある。富む時も、病む時もずーっと一緒に支え合う。

そんな相手と、力を合わせて送るのが結婚生活。

好きな人と一緒に生活できるって、ほんと良いものですよ。

 

でもやはり、生活をうまくいくためのライフハックは必要です。なので、この記事では結婚10年経過した私からのライフハックを提案したいです。

 

1.時短家電にフル課金する

ルンバ 改造

結婚生活、他人同士が一緒に生活すると、様々な違いから軋轢が出てきますね。

それはしょうがない、しかし、本当にめんどくさいのはなん度も何度も何度も何度も同じ家事が繰り返されることです。

買い出し、掃除、料理、食器洗い、風呂掃除、トイレ掃除、洗濯、洗濯干しなetc、とにかくめんどくさい作業が毎日毎日毎日毎日繰り返されるんですね。

結婚生活10年目の私から提案です!勢いに任せて下記時短家電にフル課金しましょう。

  • ルンバ(3万円)
  • 食洗機(8万円)
  • ドラム式洗濯機(20万円弱)

 

これらの時短家電を全部揃えると大体30万円くらいです

30万円と聞くと高いと感じるかも知れませんが、毎日の家事が1時間短縮される効果を考えると速攻で課金する価値があります(断言)

 

  • 寝る前にシンクに残された食器を洗いたいですか?
  • 洗濯が終わるのを待って、洗濯物を干す作業したいですか?
  • 毎回床を片付けて、わざわざ掃除機を掛けたいですか?

これらのめんどくさいこと、時短家電が全て解決してくれます。

新婚生活を快適に送る第一の秘訣は、時短家電を買い揃えることです。

我が家は結婚5年目くらいで時短家電をフル導入して「もっと早く買ってれば喧嘩はもっと少なかったよね」と話をしています。

せっかくの若い2人の生活なんだから、家事なんかに忙殺されずに2人だけの時間をかいてきに過ごしましょう。

我が家で愛用している2代目ロボット掃除機。たった2万程度で快適生活が手に入ります。

2.夫婦で定例ミーティングを開こう

定例ミーティング、ぜひ新婚のうちから取り入れてみてください。
我が家ではこんな議題をお酒飲みながら、1ヶ月に1回くらいのペースで行っています。

  • 先月の振り返り
  • お互いの近況
  • 相手に直してほしいこと
  • 共有の財産から買いたいものの相談
  • 切れかけている調味料や日用品のチェック
  • 来月のスケジュールの確認
  • 読んで面白かった本、漫画
  • 数ヶ月先の旅行の計画
  • 行きたいところや観たい映画の提案
  • 日用品をアマゾンで注文

 

実際にこのミーティングを取り入れることで、夫婦の関係がすごい良くなると実感しています。
夫婦だからこそ、定期的な場を設けて話し合いをしましょう。お互いのために良くしようとする姿勢って大事ですからね。

若いうちから、話し合ってより良い方向に持っていく癖をつけておくと良好な夫婦関係送れるんじゃないでしょうか。

 

 

3.家をとっとと買って住宅ローンを終わらせよう

「家、もっと早く買っておけばよかったな」と結婚10年目にして思います。

と言うのも、我が家は10万円の賃貸マンションに約7年間暮らしました。それまでに支払った家賃は・・

 

月10万✖️12ヶ月✖️7年=840万円!!!

 

840万円もあればローンの3割は返せていた計算なので、今組んでいるローンの完済がより早く終わっていたはずです。

持ち家・賃貸派のどちらの言い分も分かります。しかし、家賃に関しては生きてる限りずっと家賃が掛かるのも事実です。

 

家賃補助や、社宅のない人は若いうちにさっさと住宅ローン組んで、勢いで15年くらいで返済してしまうのが大正義だと思います。

30歳で家を買って、45歳でローン完済。こんな生活、すごい理想ですよ。

 

4.子供は大正義、さっさと作ろう

私は子供を作るってのにビビっていました。お金もなかったし、どうやって子供の教育費を捻出するか分からなかった

でも振り返って見ると、もっと早くてよかったなと思います。子供がいる生活っていいですよ。

我が家は30歳くらいで最初の子供ができて子育てをしていますが、体力がキツくなってくるんですよ。

30歳でキツかったのに、今のアラフォーの体力で第一子からやり直せってなったら結構しんどいです。

20代の頃の徹夜で遊んでいた体力、あれって子育てにとっかした体力だったのかもなんて今では思います。

なので、やはり体力のある若いうちに子供を早めに作る。これが最適解なのかもと思います。

お金の心配はほとんど不要

また、第一子が産まれたとき、収入も貯金もほとんどなくギリギリの生活をしていました。

そんな中で子育てをしたから言えるんですが、お金は正直どうにでもなります。

子育てって、みんなが想像するよりお金掛からないんですよ。

1-2歳ならおむつ代とか、ミルク代、が少し掛かる程度だし、子育てグッズや服なんてハードオフで十分だったなと。

 

現在、小学生の子供の教育に掛かっているお金は習い事、学研、給食費くらいですね。

食費なんて子供の食べる量ってたかが知れてるし、教育費なんて変に競争させなければ安いもんです。

会社等で若い人の意見を聞くと「お金がないから子供は作れない」多くの人が言いますが

競争さえさせなければ、お金はそんなに掛かりません。

まとめ、新婚生活良いぞ若いうちに生活の基盤を作ろう

ということでまとめです。

  1. 時短家電を速攻で買い揃える
  2. 夫婦で定例ミーティングを開く
  3. 家をとっとと買う
  4. 子供をさっさと作る

 

これが結婚10年目にして「早くこうしておけばよかった」を経験した上でのアドバイスです。

特に時短家電、まじで1日でも早く絶対買ってほしいです。

 

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