人生一度で良いから、大将の握る老舗の寿司屋で腹いっぱいになってみたい。
そんな夢を持ちながら生きること早30年。
ついに、ついに
行ってきました高級老舗寿司屋さん。
行った場所は僕が東京で一番おいしいと思う鮨屋さん
大森海岸 松野鮨
大森海岸 松野鮨とは
松乃鮨は明治43年(1910年)に東京の芝神明(現在の浜松町あたり)で屋台の鮨屋としてスタートしました。幼少の頃から鮨屋を手伝っていた二代目は、料亭が立ち並ぶ神楽坂へ修行に出ます。
昭和11年(1936年)、二代目は大森海岸に出店。
当時の大森海岸は、海苔の名産地とともに、コハダ、赤貝、ハマグリ、羽田沖の穴子など、素晴らしい鮨ネタが目の前の海で取れる、まさに江戸前鮨の本場。
一言でいうと創業108年の老舗中の老舗。
一切の曇りのない技術で最高の寿司とサービスを提供してくれます。
松野鮨
住所:〒140-0013 東京都品川区南大井3-31-14
電話: 03-3761-5622
営業時間:11:30-13:30(L.O)
16:30-22:00(L.O)
「大将、にぎりで」
さて、好きなだけ寿司を食べる夢の時間がやってきました。
大将「嫌いなもんはねえかい?」
目を輝かせた僕「全部大好きです!」
いやー、こういう会話もテンション爆上げ。
早速カウンターに座ってビールを頼み、食べていきましょう
第一品、小鉢。
右のいくらが絶品!こんなぷりぷりのいくら食べたことない!
第2品、カツオの刺身
ソースが絡めてあり、細かく刻んだ薬味とのマリア―ジュが素晴らしい。
薬味は大葉、玉ねぎ、にんにく。ビールが進む進む。
秋鮭の焼き物。絶妙な塩加減で完全にやられた!
ここでお寿司のスタート。見てくださいよこのネタの輝き。
大間のマグロ。人生で初めて食べた。とろけます
こはだ。タレがもうかかっているのでそのまま食べてねと。
スダチかな?塩加減も最高。
いったん味噌汁で休憩を入れて
大将もうお腹いっぱいです。
じゃあこれで最後だ。ハマグリの握り。
これがもう絶妙。
ほんとうもう食いきれない。お腹いっぱい。
回らない寿司でお腹いっぱいになった感想
もうね、最高でした。人生の夢が叶った。
特に「大間のマグロ、カワハギ、いくらの軍艦、あなご」の4つが人生で一番うまかった。
普段あまりお金を使わない僕だけど、こういう「人生を豊かにする」ための寿司には惜しみなくお金を使う。
そして、やはり美味しい寿司は人を幸せにする。
また頑張って働いて、美味しい寿司を食べに
松野鮨に行こうと誓った1日でした。
追記:この本読んでいけばもっと寿司を味わい深く知れたな
なので早速ぽちりました!
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