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全世界がコロナでやばいけど、俺は絶対に諦めない

こんにちわ。

2児の父の僕です。

 

世界中でコロナウイルスが流行っている昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか?

2020/4/17現在、僕は今こんな感じです。

  • 勤務先の会社も輪番体制で出勤日数が激減
  • 地域でもコロナ陽性者が続出
  • 僕は濃厚接触の可能性ありのため自宅待機中

 

ってことで、同じビルに務める人が何人かコロナ陽性が出たり、僕の同僚もかなり怪しい症状が出ていてPCRの結果待ちです。僕も濃厚接触の可能性ありということで、しばらく自宅待機になっております。

 

さあ、やばい。今後どうなる?そんなの誰もわかりゃしない。だったら僕らにできることは

「自分たちに何ができるか、もがきながら探していくのみ!!」

 

俺は絶対にどんな状況でも諦めねえぞ!!

さあ、やばいやばい。やばいけど絶対に諦めない。敵が感染症ならばまずは敵を知ることだってことで本を何冊か買った。

最も有効な免疫の付け方はワクチンを打つことってのを理解した。

 

経済関係もやばい。

  • 友達の飲食店も休業しちゃった
  • 老人ホーム勤めの友達はピリピリしてる
  • 友達の会社も全員解雇予定
  • 仕事が全く来ない職人の友達
  • 資材が届かなくて仕事できない友達

みんなやばい、そして俺もやばい。

まず勤め先、大都会。通勤電車1時間弱。

 

みんな電車でマスクしてる。3密の条件、完全に満たしてる。

この前は電車のドアが空いた瞬間に僕を押して飛び出ていった人、ホームにゲロ吐いてた。

 

同僚もコロナの疑いで保健所でPCR検査を受けた。

僕はその同僚と毎日7時間くらい一緒に仕事をしていた。もちろんお互いマスクを付けて、部屋も換気をガンガンしていた。

 

しかしまあ、ウイルスなんてどこでどう感染するかなんて分からない。

 

  • 通勤電車内
  • 立ち寄ったトイレ
  • 通りすがりの咳
  • 誰かが触れた電気スイッチ

どこから感染するか分からないものを、人のせいにするのは筋違いだ。

もし、僕が誰かのせいにしたら、自分が罹患した時にそれは僕のせいにされることを受け入れることと同じだ。

 

誰のせいでもない、見えない敵との戦いなんだから、もうほんとうにしょうがない。

 

さて、そして僕は自宅の小部屋に隔離になった。

僕が触った場所は全て消毒され、トイレも2階の1つだけ。食事はありがたいことに妻が運んで来てくれて、それを一人寂しく食べていく。

 

今さらながらプレステ4を購入し、部屋にこもってゲームをしている日々である。

ファークライ5をやっている。のどかな田舎で蔓延るカルト集団「エデンズ・ゲート」の侵略を許さない保安官として活躍するアクションゲームだ。

さて、そんな日々を送っているのは正直僕にはまったく似合わない。

 

「人間は犬に食われるほど自由だ」という言葉に強く共感して生きている。

今の自由を失ったwithコロナの世界は僕にとって耐えられない世界だ。

 

好きなものを好きな時に食べたいから、仕事をしてお金を稼いでいる。

好きな時に好きな遊びをするために、体力を維持するための運動を継続している

 

しかし現状はどうだろう。サーフィンもできなければ、お気に入りのレストランも営業してない。もしくはコロナの感染が怖くて行けない。

 

コロナとの戦いは、人間がいかに自由を取り戻すかの戦いな気がしている。

こういう陽気なイタリア人は大好きだ。

 

そして、僕は自由を愛する人間であるとともに、2児の父親でもある。

自分の子供をとても愛しているし、成長を見守ることに責任も感じている。

子供に愛を与えるのも僕のやりたいことだし、食わせていくのも僕の責務だ。

 

今のところ、会社が社員を解雇するような事態にも陥ってはいない。収入も減ってはいない。

むしろ社員の安全を第一にと社長通達があり、自宅勤務なのに給料はもらえている状況だ。

 

会社に対しては労働力を提供する代わりに、生活の面倒を見てもらっている。いつまでも家に籠もっているわけにはいかない。

 

今のうちに仕事に必要な知識を身に付け、万が一解雇された時にも速攻で仕事が見つかるスキルを付ける必要がある。

(IT、英語、電気工事、体力、フォークリフトが僕の武器だ)

 

僕はどんな状況でも絶対に諦めない。今後何が起きるかなんて誰にも分からない。

この先を見通せる人なんてどこにもいない。

しかし、僕らの祖先は数多くの困難に立ち向かい、あるいは柔軟に対応し、幾ばくかの犠牲を出しながらも生き延びてきた。

 

僕はその犠牲者になりたくはない。父親のいない子供にはしたくない。

どうするべきかは僕にも分からない。免疫的にも、経済的にも生き延びなくてはいけない。

 

みんなで一緒に頑張っていきましょう

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