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保育園退園を避けるための即内定をもらえる仕事探し術【2週間以内】

緊急で仕事を探さないと行けない人

仕事が決まらないと保育園を追い出されてしまう。 保育園の退園だけは避けたい。 なんとか期日以内に内定をもらえる仕事はないか探している

こういった悩みを即解決する方法を伝えます。

 

この記事を書いている私も、実は「2週間以内に仕事が決まらないと保育園を追い出されてしまう」という状況でした。

そこからなんとか仕事探しが間に合って、保育園退園を避けられましたのでその方法を共有したいと思います。

 

保育園退園を避けるために、まずは役場に相談に行こう。

役場は市民の味方です。役場に相談に行きましょう。

・いつまでに仕事を決めないといけないか確認をしましょう。

・月に何時間働かないといけないか確認をしましょう。

一つずつ説明しますね。

・いつまでに仕事を決めないといけないか確認をしましょう。

大抵の自治体では、退職後に2〜3ヶ月以内に次の仕事を決めてください。という通達が出ているはずです。

うちの自治代では「退職後90日の月末までに、就労証明書を提出すること」というルールがありました。3ヶ月以内ですね。

※正直余裕だろとたかをくくっていたら、割とハードモードだったので、早めに行動するべきでした。

 

・月に何時間働かないといけないか確認しましょう。

正確な情報を得るために、お住いの自治体の保育認定課で月に何時間以上の労働が必要かを確認しましょう。

うちの自治体では月に64時間以上の労働が必要とのことでした。1日8時間労働を8回やる計算ですね。

雇用形態は特に書いてなくて疑問だったので、「労働時間さえ満たしていればバイトでも派遣でもオッケー」との確認をしてきました。

 

悲報:仕事が全然決まらないけど、書類の不正は絶対ダメ

いやー困った困った。仕事選びってこんなに難しかったっけ?ってくらい転職活動が難航しました。

そんな時頭にちらほら浮かぶのが「友達の会社に雇ってもらったことにしよう」という考えや「アリバイ会社ってのを使ってみよう」という考え。

・アリバイ会社とは就労証明書や勤務時間をごまかして書いてくれる業者のことです。

アリバイ会社、絶対にダメです。というかマイナンバーカードやら社会保険で絶対にバレますし、私文書偽装は犯罪ですので絶対に辞めましょう。

最悪の場合、保育園即退園という結末になりますので、諦めずに仕事を探しましょう。

どうしても、と言う場合も役場に相談をしましょう。何かしらの情報を教えてくれますので。

 

※私は保育認定課に何度も足を運び、相談をし続けました。結果的に相談をしたことがモチベーション維持に繋がり諦めずに内定を頂くことができました。

速攻内定が欲しいならバイトも視野に入れるべき

割とオススメな方法が一つあります。

・自治代の定める最低限の労働時間だけバイトして、空いた時間で就職活動を続ける

「自治体の定める最低限の労働時間だけバイトしておけば書類上は何の問題もない」と私の自治体の担当者は言っていました。

なので、とりあえずタウンワークでお近くの都合の良さそうなバイト先に申し込みまくるのがオススメです。

安全に安心を重ねるため1件だけでなく、10件近く申し込むとかなり安心かと思います。

 

実際、私はこのやり方でまずはバイトの内定を1つ手に入れました。1つ手に入れることで精神的安定が生まれます。

バイト先が決まる=就労証明書を提出できるので、「来月に保育園を追い出される」という心配はなくなりました。

インターネット版タウンワークは、登録がものすごく簡単ですし、もちろん登録無料です。

バイト案件が全国どこでも多いのでかなりオススメです。

タウンワークで就労証明書を手に入れる

保育園退園危機の時、派遣もすぐに仕事が決まるのであり

 

派遣で働くと、アルバイトより給料が少し高い傾向にあります。

正社員・契約社員の選考よりもスムーズにことが進みますので、派遣を検討してみるのもありですね。

とはいえ、1度登録に行くのが結構手間です。というか正直に言うとめんどくさい。

 

ランスタッドでは電話やネットのみで登録ができるため、時間がない方にはオススメです。

 

まとめ、保育園を追い出されないために頑張りましょう

保育園、追い出されちゃうと結構きついですよね。

とはいえ、どうしても見つからない状況に陥ってしまうのが今ですごくわかります。

なので仕事を探して、きちんと就労証明書を提出しましょう。

 

私のオススメ手順はこうです。

1.タウンワークで申し込みまくってとりあえず1個内定を取る。

2.派遣も申し込み、とりあえず収入のより高い仕事を探す。

3.雇用安定のため正社員での仕事探しも同時並行する。

4.上記をなるべく早いうちに開始する。

とりあえず、保育園退園という最悪の状況を避けるために頑張っていきましょう。

諦めずに仕事を探し続ければ何とかなります。

 

また、役場は市民の味方です。市民を苦しめるために存在している役場職員なんていません。親身に相談に乗ってくれるはずです。

 

それでは、無理のしすぎない子育てライフを楽しんでいきましょう。