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八戸のフレンチ名店「ル・ムロン・デ・オワゾ」に行ってきました。
ぼく
ル・ムロン・デ・オワゾのランチに行ってきました
八戸の高台､東白山台ニュータウンにあるお店です。
周辺は閑静な雰囲気で「お、八戸いいじゃん」という感じでした。
ムロンデオワゾってどんな意味？
気になる店名の意味ですが、どう言う意味でしょうか。
古くから薬草にされてきて、白色で5枚の花弁を付けて星のように見えます。
可憐に咲く野の花ですね。そんな素敵な名前をつける店主はとても素敵ですね
早速行ってみました。
- 2,850円のコース
アミューズ、前菜、魚料理 or 肉料理、デザート、コーヒー - 3,800円のコース
アミューズ、前菜、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー
今回はせっかくの訪問なので3,800円のコースを選択。
ぼく
アミューズからスタート。
「生ウニ&人参ビュレのコンソメジュレ掛け」
一口食べた瞬間に「すっげーいい店に来たな」と確信。
「なにこれ！めちゃくちゃうまい。なにこれ！」と混乱するくらい美味しいアミューズ。
人参の甘みとウニの相性が抜群です。
パンで休憩。外はカリッとしていて、中はモチモチ。
永遠に食べられる。
真蛸とツルムラサキのサラダ。
真蛸が歯ごたえ抜群。一生噛んでいたいです。
ソースも酸味が効いていて爽やかさが抜群。
妻が注文した真鯛のサラダ。
八戸産の真鯛、新鮮な魚ってほんと最高。
こちらはまろやかなソース。
美味しすぎて頭が溶けそうになる、気をぬくと魂持ってかれるくらいおいしい。
妹が注文した豚肉のパテ。八戸産美保野豚。
胡椒の効き方が絶妙すぎて、豚肉のジューシー感が口に広がって幸せすぎる。
かぼちゃのスープ。甘い。甘いはうまい。
たぶんかぼちゃの品種は「くりゆたか」だと思う。
甘みが強くて味が良いのが特徴。
真ん中にあるパンはガーリックブレッド。
甘い中にパンチ効かせてくるの最高でした。
めっちゃ期待してた魚料理。
うますぎて「シェフを呼んでくれ」って気分になる。
魚、クスクス、香草、ミニトマトのミックスで頭がパニックになる美味しさ。
牛ホホ肉の赤ワイン煮込み。
フォークはこの世には要らないってくらい柔らかいです。
赤ワインソースの濃厚なうまみと牛肉のマリアージュ。
八戸美保野産豚肩ロースのローストソースムータルド。
ムータルド＝マスタード。
絶妙なローストソースとマスタードの酸味、そして美保野豚の食感が最高に美味しい。
デザートはパッションフルーツのジュレソルベ。
ショコラ、味が濃厚なのにさっぱりとした味わい。
これ！！絶品すぎる。最後にコーヒーをいただいてごちそうさまでした。
ここまで美味しい料理で3,800円はお得すぎると思いました。
超おすすめです。八戸周辺に住んでいなくても、東京からでも大阪からでもタイヤをすり減らして行くべきレストランだと強く感じました。
予約は必須ですが、ラッキーなら飛び込みでも入れるみたいです。
ムロンデオワゾのアクセス、営業時間
電話番号：0178-51-8727
住 所：青森県八戸市東白山台3-1-1
営業時間：12:00～14:00(L.O) / 18:00～21:00(L.O.)
定 休 日 ：日曜
収容人数：22名様
駐 車 場 ：あり
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