家庭内予選、この言葉を聞いたことがありますか?
結婚して家庭を持つと自分の趣味に使える時間が思いっきり減ってしまいます。
趣味に行くためにはまず、妻の機嫌を取らなくてはいけない。
その勝負のことを「家庭内予選」と言います。
趣味に行きたい。いつでも思った時が吉日で生きてきた。
しかし今は家庭もあるし子供の世話をしなくてはいけない。。
何より妻の機嫌が悪いと思い切り趣味を楽しめない。。。
家庭内予選の最大の敵は妻の機嫌です。
そんなお父さんの気持ち、すごい分かります。
独身の時のように自由に生きたい。しかし子供だって家庭だって大事にしたい。
そんなお父さんのために家庭内予選を勝ち抜く方法を記事にしました。
僕は平日に柔術の練習を一回、休日にサーフィンを1回行くことが自分のバランスをとるための最低限の運動量です。
これが少なくなってしまうと、体調を崩したり何のために生きてるのか分からなくなってしまいます。
今回はそんな家庭内予選を楽に勝ち上がるためのお役立ちグッズを紹介します。
僕はこの3つを手に入れたおかげで平日1回、休日1回の自由時間を手に入れました。
家庭内予選を勝ち抜くための「食洗器」
うちが一番最初に導入したのは食洗器でした。
家庭内予選貢献度5/5 ★★★★★ 満点。
食器洗いってすごい時間掛かるんですよ。共働きの家庭では朝と夜に食器を洗うとすると
1回の食器洗いにかかる時間が10分と仮定して2回。
1日20分を週7で計算すると140分。1週間で2時間以上も食器洗いに費やすことになります。
あなたの年収が400万円だとすると約2000円の時給ですので1週間に4,000円分の食器洗い労働をしていることになります。
もしその食器洗い時間を買えるとしたら買ってしまったほうが趣味に費やす時間が増えます。
うちは食洗器代5-6万の出費より趣味に費やす時間のほうが大事だという視点で食洗器を導入しました。毎週2時間の得です。
家庭内予選を勝ち抜くための「ルンバ」
家庭内予選貢献度4/5 ☆★★★★★
うちはマンションタイプの賃貸に住んでいるため階段や段差がありません。
床に散らばっている荷物を全部箱にぶち込んで出勤前にスイッチを押すだけです。
がしかし、うちのルンバは600シリーズで少し頭が悪いので週に2回くらいは明後日の方向に行って引っかかっていることがあります。なので家庭内予選貢献度を4/5にしました。
床にホコリがない生活は予想以上に快適です。ホコリがないと妻の機嫌がすごくいい。
何度も言います。妻の機嫌をよくするのが家庭内予選を勝ち抜くコツですよ。
いきなり買ってしまうより、一度レンタルして試してみるのも手です。
DMMレンタル ならば1か月試してから購入するかどうかを決められます。
また、フローリングやカーペットのない家にはブラーバも良いです。
うちは畳の部屋があるので水拭きブラーバは使えませんが、家電屋の人にはめっちゃお勧めされました。
家電屋の人曰く、水拭きできるブラーバが使えるならルンバは要らないとのことです。
家庭内予選を勝ち抜く「ドラム式乾燥機能付き洗濯機」
家庭内予選貢献度5/5 ★★★★★ 満点。
最&高です。この記事で詳しく書きました。
家庭内予選で勝ち抜くためのコツは勇気を出してこう言うことです。
「帰ってきたら洗濯やるから、今日は趣味に行かせて」
そうです。勇気を出して言ってしまえばなんとかなるもんです。
そして趣味に十分時間を使ったら、きちんと後処理の家事をやりましょう。
男に二言はなしです。ドラム式ならスイッチを押すだけです。
共働きは時間との戦い
けっきょくのところ共働きは時間との戦いです。
そんな忙しい中でも趣味に費やす時間は欲しい。
趣味で生きてきたんだからそれをやらないとおかしくなってしまう。
家庭内予選とは妻をいかに楽にさせるかの勝負です。
仕事が忙しくて妻を楽にするための余裕がない?趣味を先にやりたい?大丈夫です。現代は便利な時代です。
そんな方には1時間2,190円の家事代行サービスCaSy があります。
大切なことなのでもう一回言います。
いかに妻を楽にさせるかが家庭内予選を勝ち抜くためのコツです。
妻の幸せに比例して我々旦那の幸福度も上がるもんです。
会員登録は無料ですので、家事代行を使ってたまには楽をするのもよいですよ。
趣味を最大限に楽しむための家庭内予選の勝ち方を記事にしてみました。
それでは、良い趣味ライフでより豊かな人生を!
僕のおすすめの趣味はブラジリアン柔術です。
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