雨の日にやることないし、家でなんか子供と一緒にできることないかなー
って勢いでキャンドル作りに挑戦です
結果としては大成功で、かなり良い感じのキャンドルが作れました
友達家族にも自作体験&手作りキャンドルプレゼントができたのでとても楽しい休日となりました
子供にとっては初めての工作となる可能性も大なので、一度作り方を覚えておけば子供のヒーローになれるかもです
キャンドル作りは楽しいぞ
どうせ作るなら、いろんな色を混ぜたりグラデーションを楽しもう
ってことでクレヨンとキャンドルの素を用意しました
- キャンドルの素(ワックス)
- 油性クレヨン
- 温度計
ぼく
初心者は3キロセットがオススメ
作り方とかざーっと説明
手作りキャンドルは小学生が夏休みの工作とかで作ってくるので、大人なら余裕ですよ
- 手順1クレヨンを溶かして着色する
油性クレヨンを切り刻んで紙コップに入れます
ダンボールに入れておくとテーブルがワックスで汚れないので吉
- 手順2ワックスを溶かして色をつける
ワックスを鍋で溶かします
キャンドルは60度で溶けるので、加熱はほどほどでオッケーです
大事なことなので2回言います。紙コップに注ぐ時に、ワックスが垂れると悲惨なことになるので、ダンボールやシートを敷きましょう
ワックスが垂れると悲惨なことになるので、ダンボールやシートを敷きましょう
- 手順3色の素が固まるのを待つ
ワックスを注いだら固まるのを待ちます
量にもよりますが、2時間程度で中まで乾燥するので置いておきましょう
紙コップを剥がしたら色の素は完成です
そしたら、この色の素をハサミやカッターで砕いていきます
ぼく
大きく作りすぎると、マイナスドライバーとハンマーで砕く羽目になる気持ち少なめに作ったほうが絶対楽です
- 手順4キャンドルの芯を垂らして色の素を並べる
ここがデザインを決める一番重要なところ
キャンドルの形はモールドに依存するので、好きな形を選びましょう
とにかく作りたい形をベースに選べばオッケーです。
- モールドの内側に油を塗る
- 毛糸を上から垂らす
- 色の素を敷き詰める
好きな色をどんどん入れていきましょう
キャンドルの芯に使える素材- タコ糸
- 毛糸
- 麻ひも
- ティッシュ
- 和紙
ぼく
毛糸がおしゃれだからおすすめです - 手順5ワックスを注ぎ一晩放置する
最後にワックスを80度まで冷ましてから注ぎ込みます
あとは一晩放置すれば完成です。お疲れさまでした
覚えて欲しいコツ
キャンドル作ってみて分かったコツとしては
- くれよんは油性のものを使って、念入りに溶かせ
ワックスを注ぎ込んだときにクレヨンの塊が入りがち。よく溶かしましょう - ワックスを注ぎ込むときは80度まで冷ますこと
熱すぎると色の素が溶けてしまってぐちゃぐちゃになってしまう - モールドの中には油を塗っておくと楽
潤滑油的な役割でキャンドルを抜き取る作業が格段に楽になる - キャンドルの芯は毛糸を使うとオシャレ
ロウソク専用のものを使わなくても、キャンドルでコーティングされるから大丈夫 - 色は3色までがバランス良いかも
似た色で作るとオシャレ
僕はカラーデザインに関してはこの本を読んでいます
完成品はこちら
完成です
円柱形と台形の物を作ってみました
形はモールドに完全に依存するので、好きな形のモールドを探すのも楽しみですね
今回は娘の友達も作ってみるということで
- 色の素を用意しておく
- 好きな色をモールドに詰めてもらう
- ワックスを流す
- 冷まして渡す
というプレゼントをしてみました。
子供にとっては人生はじめての工作となる可能性もあるので、とても良いプレゼントができますね
まとめ、キャンドル作りにチャレンジは大成功
ってことで面白い趣味がまた一つ増えました
色々勉強して分かったのですが、ワックスにステアリン酸を配合するともう少しザラザラ感が出ていい感じになるぽい
あとは透明のワックスとかもあるので、今度はそれを試してみようかと
ドライフラワーとか、拾った貝殻を透明のキャンドルで作れたらきれいだろうな
ってことで、今回はキャンドル作りに挑戦しました
手作りキャンドルをみんなでキャンプに持ち寄ったりしたら絶対楽しいやつ
これからも、日常の生活を工夫してもっと楽しくしていくぞ
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