⇨これまでの人生で買ってよかったもの一覧

剛柔流空手→ブラジリアン柔術からキックボクシングに転身してみた

こんにちわ。

 

キックボクシングを始めました。

ぼく

なんか新しい趣味始めたいなー

せや!キックボクシングやろっ!

ってノリで始めてみたキックボクシングですが、意外に奥が深くてハマっています

 

「ファイトフィット」という首都圏を中心に展開しているジムに通っています

ファイトフィットは朝から晩まで通い放題だし、職場の近くにも家の近くにもあるのでかなり通いやすい感じ。

格闘技やってきたら見えた世界、よかったこと

なんだかんだ格闘技歴は10年を超えました。

糸東流空手→自衛隊各種格闘技→剛柔流空手→ブラジリアン柔術→キックボクシング(今)って感じでダラダラとやってますね。

 

昔はとても体が細くて、どう見ても弱かったですね。男として見られない感じがヒシヒシと感じられました。

ほんで格闘技を10年続けると自分の人生はこう変わっていきますね

  • 身体つきが変わって体格が「何かやってる人」になった
  • 少なくとも負ける事はないという自信が付いた
  • 組んだ瞬間に相手の力が分かってくる
  • ケンカを売られることが一切なくなる
  • どんな人の前でも堂々とできるようになった

 

格闘技の最大の収穫は強さだけでなく、自信です。

昔はいじられたり、こいつ弱そうだなみたいな目で見られていたのですが一生懸命格闘技を習ったらだいぶ人生が変わりました。

 

とはいえ、いくら格闘技をやっていても今の日本社会において格闘技≒暴力を行使することなんて生命の危機に立たされない限りないでしょう。

 

じゃあ暴力を身につけることは無意味なのか?っていうとそんなことはないですね。

万が一暴力をお互い使う状況で「俺が絶対に勝てる」って思えることで自然と余裕ができるし、なによりも堂々と生きることができます

 

その自信こそが僕が20年前に求めていたものなので、苦節10〜20年でようやく境地に立つことができた気がしますね。

もちろんまだまだ修行の余地はありますが、生涯スポーツとして格闘技に取り組むことはとても有意義です

空手の経験は十分活かせる

キックボクシングを習うにあたり、空手の経験がとても活きてるなと感じます。フルコン空手習っててよかったー

  • 間合いのとり方
  • コンビネーションの打ち方
  • パンチの効かせ方

空手でもフルコンタクトの試合に出ていたのでキックボクシングに応用が効きますね

↑僕が習っていた剛柔流空手。動画に出てくる鍛錬は一通りやった。ルールのない戦いを想定している

  • 立ち技
  • 目潰し
  • 急所突き
  • 投げ技
  • 寝技
  • 岩も殴った

オーバーキルな感じもありますけど、そんな経験をしたからこそルール上で戦う勝負の面白さが分かったりもします

ぼく

ルールないなら関節蹴りして目潰すだけだからね

キックボクシングに必要な道具とか

キックボクシングに必要なもの

 

根性と体だけだよ

 

ってのは冗談で、他の会員さんもたくさんいるから見た目には結構気を使ってます。

  • Tシャツ
  • ハーフパンツ
  • タオル
  • アミノバイタル

これだけ持っていけばオッケーですね。

道具はジムで貸してくれるんで僕はこれだけ持っていってます

まとめ、30代中盤になってもまだまだ新しいチャレンジするぞ

30代中盤でも40でも50でも60でも

まだまだまだまだまだまだたくさんチャレンジする所存でございます

 

ってことで今回はキックボクシングに挑戦です。試合に出ながら2年くらい続けていきたい

その次は何やるだろうな?

 

挑戦は無料、挫折も無料ってことでやっぱりまだマグロのように泳ぎ続けたいですね

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