決断できない人
この決断で良いのだろうか
他にもっと良い決断があるのではないか
なんてお悩みを持つ人のための記事です。
人生にはたくさんの帰路があり、あなたの人生を小さくも大きくも変えてしまう可能性を含んでいます。
- この選択で良いのだろうか
- この選択を自分でしてよいのだろうか
- 今決断するべきなのか
帰路に立たされると分からなくなってしまうのが人間の心理です。
この記事では、人生の岐路を決める選択をするときに役に立つ選択方法を紹介します。
かんたんに読めますのでお付き合いくださいな
人生の決断を決めるのは最高にリラックスしてから
人生の決断を決めるのは最高にリラックスしてから決めましょう。
悩みながら決めるのは最悪の手順です。
- ストレスに思考を邪魔される
- 視野が極端に狭くなってしまう
- 近眼的な視点しか持てない
- 自分の気持ちに素直になれない
なのでね、物事を決める時はこうしてみましょう。
遊びまくってリラックスした状態で決める
好きなことを好きなだけしてから決めてみませんか?
僕の場合はこんな感じでリラックス手段を確保しています。
- 良い波でサーフィンする
- 誰にも邪魔されず本を読む
- 極限まで追い込んで筋トレする
このように自分でリラックス手段を知るのはとても大事なことです。
- 自分がリラックスできる手段を知っていますか?
- 知らない場合、子供の頃好きだった遊びはなんですか?
悩んでる人
ぼく
なので、大きな決断をする前には必ず1回遊んでください。遊びはとても大事です。
大きな決断に失敗しないために自分に聞くべき質問
大きな決断で失敗したくないですよね。
ぼく
自分自身にこう聞いてみましょう。
- その決断を5年後の自分は喜びますか?
- その決断は自分がワクワクしますか?
- もし絶対失敗しないとしたら、自分は何をしたいですか?
その決断を5年後の自分は喜びますか?
自分の胸に聞いてみましょう「その決断を5年後の自分は喜びますか?」と。
これはインディアンの知恵として知られている決断方法です。
どうしても切羽詰まった状況だと視野が狭くなりがち。
- 5年後を想像することで、近眼的な視点が解消されます
もし、5年後のあなたが喜ぶことならぜひとも決断してしまいましょう。
その決断は自分がワクワクしますか?
その決断は自分がワクワクしますか?
ワクワクする場合→全力でやっちゃいましょー!
ワクワクしない場合→うーん、試して観る価値はあるけど要検討かも。
いつだって自分のアンテナに一番敏感なのは自分ですよ。
- 人生100年時代だから今までの常識は通じない
- ワクワクをベースに選び続けるのが正解
- キャリアやライフスタイルなんて何度変えても良い
人生100年時代なんだからワクワクをベースに全力で生きていくのが正解です。
これからの生き方は「ライフシフト」がとても参考になる本です。
もし絶対に失敗しないとしたら、やりたいことはなんですか?
これは本当に究極の質問です。
- もし絶対に失敗しないとしたら、やりたいことはなんですか?
すごく勇気をくれる言葉ですよね。
人間て新しいことを始めるときってすごい怖いんですよ。
- 何が起きるか分からない
- 現状の幸せが壊れてしまうかも知れない
- 転職だって年収が下がるかも知れない
- 新しいことをやると失敗するかも知れない
までもね、ビビる必要なんてないですよ。
- 心配事の99%は起きない
- ダメだったら辞めればいい
- 健康でいればなんとかなる
僕はこんな感じで考えて生きています。まー失敗しても死なないしいいよね。
死ぬまで生きてればいいんだよ。
色々決断した体験談
個人的なことで申し訳ないですが僕も30年以上生きていろんな決断をしました。
- 陸自入隊
自衛隊で僕は何を学んだか、チームワークやその後の人生に生きていること - 一人旅
【実体験】一人旅には人生を変える力があると思う【行ってきた】 - 結婚&子育て
新婚や同棲生活を始めてうまくやっていくための知恵【家事は物理で殴れ】 - 転職
外資系の面接で聞かれた質問一覧、面接の雰囲気、日系企業との違い - ブログで副業
趣味でブログを1年続けて分かったコツとか楽しみ方、人生はどう変わるか【月に5万円しか稼げません】
ぼく
まーでもいいんじゃねーの自分で選んだことなんだし
まとめ、失敗するかも知れないけど自分で選んだことって納得できる
まとめです。
前提として、我々は100歳まで生きるでしょう。いま30歳ならあと70年は生きます。
そんな社会なんだから、自分のワクワクする決断をしましょう。
- 大きな決断をする時はまずリラックスする
- 5年後の自分が喜ぶ決断か考える
- ワクワクするか考える
- 失敗しないとしたら何がしたいか考える
それでは、この記事が大きな決断の背中を押すことを祈っています。
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