こんにちわ。
サーフィンを10年以上続けてきてきました。
サーフィンを続けるのってとても難しいですよね。
「サーフィンはマフィアと同じ、一度覚えたら足を洗えない」なんて言ったプロサーファーが居ました。
しかし、実際は一緒にサーフィンをしていたサーファーが1人、また1人と海から離れていってしまうのも事実です。
あなたの周りのサーファーは、あなたが始めた当初から何人続けていますか?
この記事では、サーフィンを続けるのがなぜ難しいか、続けるのに必要なコツを3つシェアします。
サーフィンは続けるのが一番難しいスポーツ
サーフィンは続けるのがとても難しいスポーツだと僕は思います。
社会で生活をしていると様々な変化が訪れますね。
- 仕事が忙しくなったり
- 結婚したり
- 子育てで忙しくなったり
- 海から遠い場所に引っ越したり
- 怪我や病気で海と遠ざかったり
年齢を重ねると役割や責任をおってしまうことだってあるでしょう。
海に行けなくなったサーファー
最近は僕も30代中盤になり、こんな話を聞くのは日常茶飯事です。
子育ての話だったり、養育費の相談だったり、小学校の話だったり。
「社会的に忙しくなる」ってやつですね。
ハリウッド映画のサーファーは、サーフィンから足を洗って(サーフィンをやめて)一般社会に戻っていきます。
しかし、実際のサーファーは足を洗う必要なんてありません。
サーフィンを続けるには社会とは切り離れたところで、あなたが努力するべき3つの要素があります。
そしてその3つの要素は自分で簡単に鍛えられます。
サーフィンを続けるために必要な3つの要素「体力・金・友達」
サーフィンを続けるために必要なのはこの3つの要素だと思います。
- 体力
- お金
- 友達
1つずつ説明しますね。
サーフィンに必要な要素1:体力
サーフィンを続けるには体力が必要です。
たぶん、一般的な日本人サーファーってこんな感じですよね。
- 月火水木金:仕事して消耗
- 土日のどちらか:サーフィンして回復
海からの力で精神的にかなり回復してるんじゃないでしょうか。
しかしですね、サーフィン行くにはこんな努力も必要で疲れますよね。
- 早起きする
- 運転する
- サーフィンする
- 帰りも運転する
- 疲れる(心は回復)
サーフィンすると一言で言っても、サーフィンしていない時間の方が長かったりします。
疲労は体力で補いましょう
疲労してしまうのは、まあしょうがないですね。
10年以上サーフィンをして出した結論はこうです。
- サーフィンの疲労は体力で補うしかない
ごめんなさい、こんな結論です。しかし事実だからしょうがないですよね。
遊びに行くには体力勝負、根性勝負の世界かなと思います。
僕はこんなことをして体力維持を試みています。
体力維持問題解決のために僕はこんなことをしています。
- スクワット
- サイクリング
- 残業をしない
- アミノバイタルを飲む
とにかく、加齢による体力低下に負けないために体力維持をしています。
「疲れてサーフィンに行けない」
「サーフィンに行く元気がない」
こんなのが一番よくないので、やはり日頃からの運動習慣で体力を維持ですね。
アミノバイタルはサーフィン中に飲むと全快するのでオススメです。
仙豆みたいなもんですね。
サーフィンに必要な要素2:お金
サーフィンを続けるにはお金だって必要です。
2種類の「お金が必要」だと思います。
- 若い頃に必要なお金
海に行くまでの交通費
サーフィン用具を買い揃えるお金
- 家庭を持ってから必要なお金
サーフィンに行く時間を買うためのお金
楽にサーフィンに行くためのお金
体力を維持するためのお金
僕
サーフィンの道具なんて20万もあれば全部揃えられます。
中古ならば5万もあれば揃うでしょう。
しかし毎週行くとなると話は変わってきますね。
サーファーは交通費との戦い
サーファーを苦しめるのが交通費ですね。
往復でだいたい5,000円。人によっては10,000円くらい掛けて行く人もいるんではないでしょうか?
少しの節約で捻出できるかもしれませんが、さすがに毎週行くとキツくなりますよね。
相乗りで交通費をシェアしないと大変ですよね。
僕
悲報:家庭を持つともっとキツくなる
家庭を持つともっとキツくなります。
- 自由に使えるお金が少なくなる
- 家事をしないと怒られる
- 運転が大変なので高速をフル活用する
- 体力を維持するのに金が掛かる
「使える金が減るのに金が掛かる」というスパイラルに陥りますねwww
とはいえ、お金の問題を解決するために行動したら解決しました。
- 自由に使えるお金が少なくなる
→転職、副業で収入を増やした
→ファイナンシャルプランナー資格を取得 - 家事をしないと怒られる
→家事全体を可視化して、優先事項を決める
→時短家電を買い揃えて家事の負担を減らした - 体力を維持するのに金が掛かる
→公営ジムを見つけて安く筋トレ
→自転車で趣味と実益を兼ねる
僕はこんな感じで行動したら、わりと使えるお金が増えました。
1日500円を楽な副業で稼ぐ、サラリーマンにお勧めの方法【毎月1万5千円増える】この本がまとまっていてオススメです。
手間はお金で解決です。
サーフィンに必要な要素3:友達
サーフィンを続けるには友達が必要です。
身も蓋もない話ですが、サーフィンに詳しい友達なしではサーフィンすら始められませんよね。
サーフィンで友達がいないデメリットはとても大きいです。
- 1人で海入ると寂し過ぎて続かない
- 新しいポイントも行く勇気が持てない
- 交通費をシェアできないから高くつく
- 新しい情報も入ってこない
パリピサーファー
サーフィンを辞めてしまうのは大抵人間関係
残念ながら、サーフィンを辞めてしまう場合の多くは人間関係です。
- ローカルと揉めたり
- サーフィン友達と揉めたり
- サーフショップとうまく付き合えなかったり
パリピサーファー
楽しく過ごすための趣味なんだから、楽しく過ごした方が絶対いいですよね。
でもさ、趣味の世界で人間関係を構築できない人って、きっと一般社会でも人間関係を構築するのは苦手ですよね
→【闇】サーフィンのローカル問題、マナーさえ守ってれば問題はおきないよね?
まとめ、サーフィンを続けるのは難しい、本当に難しい。
サーフィンを続けるのが難しいと思う理由をまとめます。
- 体力が続かなくて難しい
- お金が続かなくて難しい
- 人間関係が壊れて難しい
サーフィンを続けるのが難しい理由は、サーフィン以外にあるのかなと思いました。
逆説的に言えば、サーフィンを続けた人ってのはこの3つの要素を兼ね備えていると思います。
- 体力を増やして維持する力がある
- お金を稼いで、うまく使う能力がある
- 人間関係を壊さず維持できる力がある
パリピサーファー
最後に、真木蔵人さんがこんなことを本で書いていました。
信頼できる人間の条件は?
真木蔵人さんはどんな人間を信頼できるでしょうか?
真木蔵人の信頼できる人間とは
俺はサーフィンを続けた奴は無条件で信頼している。サーフィンは華やかなスポーツだけど実はとても難しい。
1つの壁を超えてもまた新しい壁にぶち当たる。
そんな状況でも諦めずに、楽しみながらサーフィンに打ち込んできた奴だからサーフィンが上達する。
それでは、サーファーのみなさん。
楽しみながら頑張っていこうぜ〜〜!
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