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人生は運ゲー:30年生きてようやく攻略法が分かってきた話

 
人生30年も生きてると、人生って運次第だなって思う時があります。
 
 
 
ベランダでお気に入りのウイスキーを傾け、カクテルグラスのように冷えた夜景を眺める。
忙しい毎日に、ふと、一息をつく。夜風が抜け、今日は気分が良い。
少し酔いの回った頭で「なんて運の良い人生なんだろう」とつぶやいてみる。
数々の思い出を回想していると、一筋の流れ星が僕を慰めてくれる
 
 
 
 ~完~
 
 
 
 
 
~~再開~~
 
ごめんなさい。
 
 
最近ね僕は心から思うんですよ。
 
 
人生って、運要素9割の運ゲーじゃないかって。
 
 
紛争地帯とかに生まれたら、母親の体から産まれる前に空爆で死んでたりするわけですよ。
 
もし産まれるのが500年早かったら、謎の伝染病とかで薬もなくバンバン死んでたわけですし。
 
運とか、見えないものはお坊さんが詳しいからこの本が詭弁だらけでおすすめです。
 
 
この時代に日本で産まれたってラッキーだと僕は思いたいです。
 
この記事は「現代日本に生まれてラッキーだろ」って話ではありません。
 
怪しいけども、その日本に生まれてももっとラッキーに生きるコツの話です。
 
結論から言うと「俺ついてるな、ラッキー」と思えば人生が割と生きやすくなると言う話です。
 

ぼく

考え方を変えたら陽キャのパリピになれた
 
 
結果的に、割と楽しい人生が最近送れているので、この記事では人生を振り返りながら
 
 
  • ついてる!!ラッキー!
  • ついてねえ、最悪。。
 
 
どっちで捉えたらワクワクするか、運要素満載の人生の攻略方を考えていきたいと思います。
 
 

生い立ち編

僕の生い立ちは1行で表すとこんな感じです。

「田舎の家で女姉妹に囲まれて育った」
 
 
それぞれ「ついてねえ編」、「ラッキー編」で見てみましょう。
 
 

ついてねえ編

僕ね、埼玉の田舎で女3人姉妹に囲まれて育ったんです。
 
4人も子供いたので、全員が良い教育を受けられる余裕もなく、僕は大学に行けませんでした。
 
田舎育ちだったので、都会の人にコンプレックスを持っていました。
 
 
男友達との付き合いかたもよく分からなかったです。ファミコンばっかして過ごしてました。
 
結構、運が悪かったかも知れません。
 
(なんだこのネガティブ野郎は笑)
 

ラッキー編

埼玉の自然に近い環境の良い場所で、女姉妹に囲まれて育ったんです。
 
 
渓流釣りをしたり、田んぼの手伝いをした経験は「最悪、狩猟や農作物を作れば食っていけるという自信になりました。
 
 
女姉妹に囲まれて育った結果、女性に苦手意識を持つことなく、常にガールフレンドがいる人生でした。
 
大学には行けなかったけど、そのぶん自分で自分の人生をコントロールする機会に恵まれたので自分で意志決定することが得意です
 
 
ファミコンをたくさんやった結果、コンピューターに興味を持ち、ゲームの改造やネットワークの知識が付きIT業界でずっと勤めています。
 
結構、ラッキーな人生だったかもしれません。
 
(やべ!イケメン!結構ラッキーじゃん俺!)
 

自衛隊編

自衛隊は一言でいうと
「自衛隊入ったけど体壊した」です。
 

ついてねえ編

消防の試験が難しすぎて、自衛隊はたまたま受かったから入った。
 
催涙ガスの訓練とか、寝ないで夜通し行う訓練とかマジ地獄だった。
 
 
わけわからん土地に飛ばされて、見ず知らずの奴らと生活した。
 
訓練厳しすぎて無理してたら体調崩して目も悪くなった。
 
最悪。ついてない。
 
(うわぁ。。近づかないほうがいい奴だwww)
 

ラッキー編

消防試験は難しかったけど、自衛隊の試験は楽であまり勉強せずに入れてラッキーだった。
 
 
様々な訓練を通じて、想定外や理不尽にどう対処したら良いか、身をもって学べた。
 
 
関東のあちこちに行けて、見ず知らずの人たちとの生活を通じて人付き合いを学んだし、一生信頼できる仲間ができた。
 
 
訓練は厳しかったけど、自分の限界が分かった。
 
自分のペースが分かったから今は無理せず楽に生きられれる。
 
目も悪くなったけど、世の中少し目をつぶって見えないくらいの方がいいよ。
仏像だって半目じゃん。
 
結果オーライ。自衛隊に入って良かった。ラッキーだわ
 
 
おお、めっちゃポジティブ!!
すげえな。いい感じじゃん。
 
 
ほいじゃ次、

格闘技編

格闘技は一言でいうと
「空手を一生懸命練習したけど強くならなかった」
 

ついてねえ編

 
空手を合計6年もやったけど強くならなかった。俺のガタイじゃ結局力のある奴には勝てない。
 
一生懸命練習したけど、青あざや怪我も多くて途中から何のためにやってるのか分からなかった。
 
正直、時間の無駄だったかもしれない。最悪、ついてない。
 
 

ぼく

近づかないほうがいい奴ですね
 
 

ラッキー編

空手をやった結果分かったことは、ガタイの良いやつとしばき合ったら負けるということ。それはしょうがないから認める。
 
でも立ち技でダメならと寝技を試した結果、人類の99%に勝てるということが分かった。
 
 
なぜなら人類の99%は寝技に対処できないから、自分の得意な土俵に持ち込む大切さが分かった。
 
それが分かっただけで6年の空手は無駄ではなかったし、ラッキーなことに痛みに対する耐性もついた。
 
空手で習った体の使い方はサーフィンにも活きるし、外人に型を披露するとお金がもらえることも分かった。ラッキー!
 
 
(おお、なんてポジティブなんだ俺!)
 
 

まとめ、ラッキーと思うのが人生の攻略法

やっぱラッキー、俺ついてる!と思うことは人生の攻略法かもしれませんね。
 
 
ついてないと思えば、運のせいにして学びを得ることができない。
 
しかしラッキーと思えば、失敗からも学べるということが分かった。
 
 
 
よし、これからも何が起きてもラッキーと思って生きていこう(単純)
 
 
そうだ、幸せは自分の心が決めるんだ。
 
 
みつをも言ってるだろ。「幸せは自分の心が決める」って。
 
 
ただ、ブッダ的に言えば世の中のすべては諸行無常。すべては移ろいゆく。
だから自分の心だって実は曖昧なんだぜって。言ってる。
 
 
とても良い攻略法に気付いたので記事でシェア。
 
 
ラッキーだな。今日もついてるぜ!
と思って日々生きていきたい
 

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