年上の人に一瞬で気に入られる方法をシェアします。
日本は年上を敬う文化ですので、敬っておいて損はしません。
飲み会の場、会社の場、趣味の場、私たちは数多くの年上と接することがあります。
ものすごく簡単に「年上に好かれる方法」をシェアしますので、ぜひ取り入れてみてください。
このライフハックを実践することで、一目置かれますし気に入られますので絶対にお得です。
オススメの本を聞いて、その場で買いましょう
いきなり結論です。
オススメの本を聞いて、目の前で買いましょう。
読者
と思う気持ちも分かります。
しかし、騙されたと思って実践してみてください。
毎回必ず良い結果です。
目の前でオススメされた本を買うことで、年上の人はあなたに対して下記のようなことを感じます。
- きちんと話を聞くやつだ
- アドバイスを実行するやつだ
- すぐに行動するやつだ
- →可愛いなこいつ
とまあこんな感じで、良い印象を与えられますね。
紙の本ならば、届いた瞬間に写真を送る
実際に本を買うと届きますので、届いた本の写真を送りましょう
「お勧めしてくれた本届きました!今から読みます。楽しみです!」
みたいな感じで写真を送りましょう。
実際にウェブ運営を学ぶ上でアドバイスをもらった時に紹介された本です。
ライティングとは何かを意識する上で、とても役に立っています。
まめに連絡するのは良いことですよ
- まめに連絡することで親近感が湧きます。
- 心理学用語でザイオンス効果と呼ばれます
- カレーのCMが何度も流れるのと同じですね
ビビらずに何度も連絡しましょう。
ほとんどの人はオススメを聞いただけで何もしない
ほとんどの人はオススメを聞いただけで何もしないんです。
とてももったいなのですが、事実として何もしません。
だったら、その何もしない状況を踏まえて、あなたは行動しましょう。
それだけで差別化できるので、とても簡単なんです。
そもそも年上の立場になってみると、年下から相談とか受けるだけで嬉しいもんです。
速攻読んで感想を送れ
届いたら本を速攻で読みましょう。
本を速攻で読む方法はこうです。
- 前書きを読む
- 目次を読む
- あとがきを読む
- 面白そうな部分だけ読む
- おしまい
これなら1日かからずに読み終えることができます。
全部読んでないですね。
ぶっちゃけ本なんて全部読みきる必要なんてなくて、忙しい現代人ならばマンガでわかるシリーズくらいでちょうどいいですね。
さて、読み終わったら感想を送りましょう。感想を送るのが本題です。
メール例:
先日オススメしてくれた本、面白すぎて速攻で読みおわりました。
特に面白かったのが「ウェブライティングとは感情だ」という主人公が伝えるパートでした。
実はウェブメディア運営において私の苦手分野だったので、◯◯さんに見透かされていたのかなと思います。
主人公がまるで◯◯さんのように思えてきて、直接アドバイスを受けているようで嬉しかったです。
お時間があれば◯◯さんから学びたいことが山ほどありますので、またお会いできますか?
こんなメールを送りましょう。適当でいいんです
年上の人からくれば、自分を慕ってくれる年下なんて可愛いばかりです。
ビジネス書をオススメされたら、内容を実践しましたと伝えよう
ビジネス書の場合は、内容を実践して結果を伝えると良いですね。
とはいえ、ビジネス書に買いてあることって大抵こういうことですよね。
- 行動しよう!
- GIVE&GIVE&GIVEしよう!
- 何か今までと違う事をしよう!
- アウトプットしよう!
- 準備しつつ行動しよう!
- みんなに感謝しよう!
ほっとんどのビジネス本て上記の内容が書いてありますよね。
とはいえ、Give&Giveはやはり重要だと思います。
Giveしまくって、信用を勝ち得ましょう。
なんでもいいんですよ。
掃除したり、笑わせたり、相手の好きなことを話題にしたり。
とにかく気に入られればこっちのもんですよ。
好かれると良いことだらけ
好かれて損することは1つもないですね。
基本的に人間は好きな人間を贔屓するので、一生懸命気に入られて贔屓される側になりましょう。
年上に好かれることでこんなメリットがありますね
- 褒められる回数が増える
- 良質な情報が入ってくる
- 仕事とか回ってくる
- 面白い人をどんどん繋げてくれる
- 美味しいご飯に連れて行ってもらえる
- 結婚相手を紹介してくれる
とまあザーッと挙げても良いことだらけですね。
最後に繰り返しです。
年上に気に入られる方法はものすごく簡単です。
- 目の前でオススメされた本を買う
- 本が届いたら写真を送る
- 速攻で読み終えて感想を送る
これだけで絶対に気に入られます。
そして、仲良くなると良いことだらけです。
人生、上手に生きていきましょう。
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