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自分の本当にやりたいことを見つけて、始める方法【背中押しますよ】

現代社会において、自分のやりたいことを見つけるのは少し難しいかもしれません。

 

  • やりたいことが分からない。

  • やりたいことの見つけ方が分からない

 

うん、分かりませんよね。

 

現代は情報はあふれているし、なにが自分にとって正しいのか

何が自分に合っているのかを探すのは難しいです。

 

針の中から針を探すようなものです。

しかし、大丈夫です。有効な探し方ってありますよ。

 

この記事を読むとこういったことが分かります

  • 「自分のやりたいこと」を知る方法

  • やりたいことを反対する人にどう対処したらよいか

  • 始めよう、失敗は怖くない

自分のやりたいことが分かれば、人生ものすごく楽しくなります。

3分で読めますのでお付き合いくださいな

自分のやりたいことを簡単に知る方法

自分にやりたいことを知る方法は自分にこう問いかけることです

 

「もし、絶対に失敗しないとしたら何をしたい」

もし、絶対に失敗しないとしたら何をしたいですか?

 

人間て、将来を予測できるほど頭が良いから新しい挑戦て怖いんですよね。

将来なんて誰にも分かりませんし、分からないが故に怖くなってしまいます。

 

一寸先は闇という言葉もありますね。

しかし、本当に何でもかんでも怖がるべきでしょうか?

闇と分かっているならば、見えない未来を照らす努力だってできますよね?

怖いことだって、正しく怖がれば対処できるんです。

子供の時好きだったことはなんですか?

もう一つのやりたいことを知る質問です

「子供の時は何をして遊ぶのが好きでしたか」

実は好きなことって意外と子供のころから続いているんですよね

 

外で遊ぶのが好きだった子は、外で遊ぶのが楽しく感じるし

黙々と取り組むのが好きな子は、今でももくもく作業するのが楽しい

どこかにふらっと行くのが好きな子は、大人になっても旅行してる

子供のころを思い出してみてください。

何して遊んでいましたか?

 

「あー、またやってみたいな」とワクワクするようなことが

あなたのやってみたいことではありませんか?

 

もう一度聞きます

絶対に失敗しないとしたら何をしますか?

 

僕の子供の頃は、自転車でいろんなところを探検するのが好きでした。

結果的に20代で8ヶ月かけて世界一周旅行をしました。

その他もろもろ、失敗もたくさんありましたが、基本的には「やってよかったな」と思います。

関連リンク:「人生でやりたい100のリスト」振り返ったらほとんど夢叶ってた

やりたいことを公言しよう、反対されます

これは楽しそうだな!ってのが感覚的に分かってきたら公言しましょう。

会う人会う人に「私これやるんだ」と声に出して言いましょう。

残念ながらあなたが受ける反応はこうです。

  • 90%の人

    いやいや、そんなのやめておけ

  • 10%の人
    いいじゃん、やっちゃえよ

残念ながら世の中の90%の人は他人のやりたい!に対して否定的です。

しかし、反対派の話に耳を貸す必要はありません。

 

では、1つ確認です。

反対してくる人たちは、実際にあなたの「やりたいこと」をやったことがありますか?

ほとんどの場合、未経験でしょう。彼らだって未経験だから分からない。

 

分からないことは怖い=やめておけというロジックです。

 

とはいえ、彼らも心配を案じてそういうアドバイスをくれる気持ちも分かります。

しかし、未経験ならば彼らも何も知らないわけですよね?

 

少しでも調べ始めたあなたの方がよっぽど詳しいですよね?

だったら、未経験者の話って聞く意味ありますか?

 

空手をやったことない人に、空手の大会での勝ち方を聞きますか?

パンを焼いたことのない人に、パンの焼き方を聞きますか?

 

でもなぜか、相談って未経験者にきいたりしちゃうんですよね。

アドバイスは専門家か経験者に聞きましょう

未経験の人にアドバイスを求めるのは無駄です。

現代ではインターネットの進化で簡単に専門家や経験者に質問ができます。

 

あなたのやりたいことやってる人、詳しい人を探すのは簡単です。

ツイッターで検索すればいくらでも経験者や専門家は出てくるでしょう。

 

直接ダイレクトメッセージを送ったり質問してみれば、半分くらいの人は答えてくれるでしょう。

 

しかし、あなたが欲しいのは答えではなくて

背中を押してくれることですよね

大丈夫ですよ。心配ないです。

失敗は怖くない、やっちまえ

新しいことを始めると挑戦の連続なので高い確率で失敗するかもしれません。

失敗したところで死なないので、問題ないです。

そして、失敗は怖くないですよ。

何かに挑戦する人

→失敗した場合

・挑戦の過程で経験値がたまる

・新しい視点が手に入る=人生が変わる

 

→成功した場合

おめでとうございます。

あなたも専門家、経験者になりました。

夢が叶いましたね

何かに挑戦すると、失敗しても成功しても良い方向に転びますね。

何かに挑戦すること(現状を変えること)の価値は非常に高いですよ

 

そして、次は何も挑戦しない人

何にも挑戦しない人

→現状維持

何も変わらない、経験値は手に入らない

視点はずっと同じまま

「やめとけ」と言う側に回ってしまう

何事も挑戦、しなきゃどうせ一生交わらぬ平行線です。

走り出すなら今。明日じゃない

失敗は確かに怖いです。怖いのを認めて走り出しましょう

そして、走り出した時点で9割は成功だと僕は思います。

97%の人は第一歩を踏み出さないです

100人に「やっちゃえよ」と言っても、実際に動くのは3人未満でしょう。

それくらい、現状を変えるのってとても難しいんですよ。

新しいことが怖いのは分かります。

しかし、0歩と1歩の違いは、天と地ほど違います。

 

幸いにも日本では母国語で学習ができる環境があります。

Amazonで必要な書籍を買って、調べることだって第一歩ですよ。

Amazon書籍

 

しかし、多くの方は「本で調べる」ことすらしません。ネットでだらだら情報を眺めているだけです。

残念ですが、実際そうなんだからしょうがないです。

 

3%側になって動くかどうかはあなた次第。

何もしなければ、いつもの日常が繰り返されます。

それで良いならそれでいいです。

 

あなたは情報を見てるだけの97%の人ですか?

それとも、行動を起こすたった3%の人ですか?

 

そして、最後に質問です。

「もし、絶対失敗しないとしたら、あなたは何がしたいですか?」

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