交通事故で分かった死生観とかあれこれ

こんにちわ

みなさんは交通事故に遭ったことってありますか？

僕はあります

• 自転車に乗っていたら
• 車にハネられて
• 顔面骨折と、歯が数本折れる
• 事故に遭いました

いやー痛かったですね、ほんと死ぬかと思った

たまたま運がよく生き延びたんですが、衝突の角度とかタイミングが少し違っていたら死んでたかもしれませんね

そんで感じたことは「あ、人生ってまじで一瞬で終わるんだな」ってこと。

この記事では、交通事故に遭ったことで気づけた自分の死生観について深堀りしたいと思います

とりあえず生きてるからね。生き延びたやつが最強ｗｗ

痛かった、マジで痛かった

んーもうとにかく痛かったですね。

事故ったときの記憶って何もなくて、家を出る直前の記憶だけ残ってる感じなんですよ。

救急車の中の記憶はなんとなーく残っていて

みたいな感じで、もうパニックになっちゃって自衛隊の記憶が蘇ったというか

大怪我=戦闘状態みたいな脳に刷り込まれた物とアドレナリンが一気に出てきた感じですね

んで、当日は不思議なことにあまり痛くないんですよね。

気持ちが高揚しているのと、脳震盪でよく分からない状態&痛み止めを飲んでるので「あれ？俺最強じゃない？？」みたいな感じでした

痛みが出るのは夜から

ほんで、痛みが出るのは痛み止めが切れた時ですね

ほんとやばい痛みでした。人生で一番痛かった

歯も折れてるし、鼻も折れてるし、首も痛いし、今までなかった痛みでまじで眠れないんですよ

人間は必ず死ぬ、絶対に死ぬ

そんで事故ってわかったことなんですが、人間って必ず死にますねｗｗ

んで振り返って分かったんですけど、死ぬ時って、突然死ぬんですよ。

そこから学んだ私の死生観なんですけど、こんな感じですよ

• 小学生の時、みんなでファミコンをしていたら
• 母ちゃんが掃除機を近くで掛け始めて
• ファミコンの電源をブチッと抜いてしまう

そんで画面はいきなり真っ黒になっちゃって

ゲームオーバーでもなんでもなく、突然真っ黒の画面になって終わっちゃう。

それが私の死生観かな。

突然死ぬ。画面がいきなり真っ黒。これだよね。

いきなり真っ黒。終わっちゃうのは少し寂しいけどね

じゃあ僕たちはどうやって死を迎えればいいか

じゃあ僕たちはどうやって死を迎えればいいのか

もうね、たった一つしかない思ってて

• 1日を感謝しながら過ごす

これしかないよほんと。

自分の周りの人、与えられた環境、仕事、家族、好きな人

もうなんでもいいんだけど、自分の周りにいてれる人全てに1日1日過ごせることを感謝しながらやっていくしかない。

僕は事故ったり、いきなり画面が真っ黒になる感覚、というか恐怖を味わったので

まじで周りの人に感謝していくしかないんだな、と事故から学びましたよ

もうね、本当に感謝。それしかないよ。

まとめ、俺もあなたも絶対に死ぬ

まとめです。

僕らは人間として生きている以上、必ず死にます。

冗談でなく、脅しでもなく、僕らは死にますね。

死を意識することは、生を意識すること。

とりあえず、周りの人に感謝しながら生きていきましょう。真っ暗の画面が現れる前に

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