こんにちわ。
新居を手に入れた僕です。
住み始めて悩まされていることが一つあります。
子供が壁をボコボコにしまくっている!!
おもちゃを持って走り回る。乗り物で壁に激突する。荷物を角でぶつけてしまう。
壁紙ってこんな簡単に壊れるんですね、、
角がとにかく削れまくるんですね、、
せめて角だけでもきれいに守れませんか、、
このままでは黙っていられない。家を壊されるストレスは防御方法を確立すれば格段に減るはず。
ってことで、さっそく守るための手段を講じました。
- たった200円で角をガードすることができた
- 誰でも簡単にきれいに施工できる
- 効果的に角が守れて目立たない
とても簡単な作業なのに角を守れますので、新居を手に入れた人は是非やってみてください
誰でも簡単に、壁紙を守れますので少しだけお付き合いくださいな。
壁を壊される前にマスキングテープを角に貼ればオッケーです
これです!マスキングテープで全部解決っっ!!
壁紙に合わせた色のマスキングテープで角をカバーしてやればいいんですよ。
紙のテープ貼るだけだし、マジで簡単です。少しくらい色が違っても角だし目立たないからへーきへーき。
うちは白の壁紙だったので、マスキングテープは「ホワイト」を選択しました。
でも必ずマスキングテープを使ってください。養生テープではありません。
マスキングテープ=紙素材で弱粘着
養生テープ=樹脂素材で強粘着
ぼく
マスキングテープで角を守る方法
メッチャクチャ簡単です。4歳のうちの子供でもお手伝いができました。
- マスキングテープを手に入れる
- 貼りたい場所を拭き掃除する
- マスキングテープを100cmの高さまで貼る
- 手順1マスキングテープを手に入れる
100均でも売ってるけど、色合いが微妙だったり中国製なので、アマゾンやホームセンターで国産を買うのがおすすめです。
- 手順2守りたい角を拭き掃除する
今回はカウンターキッチン横の一番動線が多い場所を守ります。
隣はおもちゃ部屋、前はリビング、奥はお風呂という子供が一番多く通る場所。
↑守りたい角。すでに角におもちゃ接触によるキズあり。
- ウェットティッシュで水拭き
- 乾いた布で乾拭き
この手順で一度清掃したほうがマスキングテープの粘着が長持ちします。
マスキングテープは紙製で弱粘着ですので、余計な汚れはないほうがいいですね。
- 手順3マスキングテープを貼っていく
2mm程度カバーして、上からマスキングテープを貼っていきます。
1番下まで微調整しながら伸ばしていき、下に合わせてハサミでカットしましょう。
片面2mmくらい貼れてれば十分なので、きれいに仕上がるように調整します。
最後は別面を上から下までざーーっと貼り付けて上げればオッケーです。
シワになったらその部分だけ直しながら調整していきましょう。
マスキングテープは簡単に調整しなおせるからへーきへーき
- 手順4完成、どやっ
ってことで完成です。遠くからみたらマスキングテープ貼ってあるのなんて気づかないレベルです。
高さは100cmくらいまで貼ったほうがいい
目安として100cmの高さまでマスキングテープを貼ったほうがいいです。
建築モジュールと言う考え方で、荷物を持ち歩く大人の高さが100cmなんですよ。
なので、大人の荷物接触による破壊を防ぐためにも、100cmの高さでマスキングテープを貼ることをオススメします。
子供による接触なら100cmの高さがあれば十分防げます。そう、振り回さない限りね。
ぼく
角という角全てに施工しました。作業時間は20分
思った以上に簡単な作業でしたので、マスキングテープがなくなるまで全ての角を補強しました。
- リビングの角
- 玄関の角
- 階段の角
- 廊下の角
よく見てみると少し住んだだけなのに壊れている角がたくさん、、、
人が暮らしているので仕方ないとはいえ、新居が壊れるのはショックですね。
マスキングテープの貼り付け場所は壁紙に限らず、木に貼っても違和感なしです
一度作業してしまえば超楽勝です。我が家の角という角に貼りましたが、全部で20分以内に終わりました。
まとめ、ビフォーアフター見てみて
めっちゃ簡単な作業だし、施工するメリットがでかいです。
ビフォー
アフター
これで子供がガンガン遊びまくっても大丈夫。
ってことで今回はマスキングテープで角を補強してみました。
家を買ってからDIYが捗ってますね。
いずれは増改築も自分でやっちゃうかも知れない。2階をぶち壊してロフトを作ろうかなあ
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