こんにちわ。
もしあなたがバリバリサーフィンを上達を目指すなら、この記事を読むのを今すぐやめましょう。
いますぐバリに移住して毎日サーフィンしましょう。
良い波でサーフィンすれば、誰でも絶対に上達します。
—-完—
さて、僕がおすすめするのは亀の歩みの趣味サーファーです。
うまいサーファー サーフィンうまいほうが絶対良い世界が待ってるぞ いつまでもたくさん乗れなくて悔しくないのか サーフィンはうまいやつが正義なんだぞ
こんな声を無視するための記事です。
みなさん、サーフィン楽しんでいますか?
僕はサーフィン歴14年。毎週海に通っています。
そして、ようやくたった一つの事実にたどり着きました。
- 「サーフィンなんて趣味なんだから、適当に愉しめばいいの」
サーフィンを趣味として楽しむ、ゆるーく楽しむ趣味サーファーのための記事です。
サーフィンと細く長く付き合い、人生を豊かにする方法をシェアします。
簡単に読めますのでお付き合いください。
サーフィンなんて趣味の世界なんだから適当に楽しもうぜ
サーフィンていろんな付き合い方があると思います。
僕はサーフィンを始めてから一切この考え方を崩していません。
- サーフィンは健康になるための趣味という位置づけ
- サーフィンは趣味です(断言)
筆者の僕がどれくらい趣味のサーフィンにハマっているかというと
割と世間から見ると「どっぷりハマってる人」かも知れません。
しかし、やはり私は断言します。
- サーフィンは僕にとって趣味です
- 僕は趣味サーファー
あくまで趣味サーファーとしてゆるく楽しむのが目的です。
上達至上主義ではありませんし、サーフィンで食っていこうなんて一切思っていません。
趣味サーファーのメリットメリット
趣味サーファーのメリットを紹介します。
控えめに言ってメリットだらけですので、趣味サーファーという立ち位置を僕は作っていきたいです
趣味サーファーのメリットはこうですね。
一つずつ説明しますね。
自分のペースでサーフィンと付き合える
サーフィンしたい時は行く、したくない時は行かない。
これを徹底することで自分のペースで楽しめます
- 波がいいときに楽しめる
- 寒い日は無理して行かない
- 他のある時は行かない
サーフィンは長く細く付き合っていくのが、人生の豊かさをアップさせるのかなと思います。
無理して行ってしまうと、人生のどこかにガタが来ますね。
サーフィンの美味しいところだけ味わう
美味しいところだけしゃぶり尽くしましょう
- サーフィンをすることで健康になる
- 荒くれた波を乗りこなし自信がつく
- サーフィンの成功体験を人生の他の部分に活かす
サーフィンで健康的な体を手に入れ、海からのエネルギーで自信を付け
その成功体験を元に、自分の人生に反映させていきましょう。
趣味サーファーはサーフィンの美味しいところだけをしゃぶり尽くす方法です。
サーフィン以外の時間も楽しむ
サーフィンだけが人生で大事なものではありません。
周りを見渡してみてください。
世の中には面白いものがたくさんあります!
- サーフィン以外の魅力的なスポーツ
- 海以外の場所で探す美味しいレストラン
- 読書体験でのめり込む世界
- 社会で役に立つ自分の仕事
人生は有限です!だからこそ、サーフィン至上主義という考え方だけでなく
人生のスパイスとしての趣味サーファーをオススメしたいです。
趣味サーファーとしてサーフィンを楽しむ方法
それでは、趣味サーファーとしてサーフィンを楽しむ方法を紹介します。
自分が世界一イケてると思えばイケてるのがサーフィンの良いところ
「自分のサーフィンが世界一かっこいい!」と思ってしまうのを僕はオススメしたいです。
ニヒルなサーファー 自分が世界一かっこいいって言ってもサーフィン超下手じゃん
なんて言われても一切気にする必要はありません。
サーフィンのかっこいい・悪いを判断する採点方法なんてあるんですか??
確かに、大会に出ればサーフィンはジャッジされて点数が付けられます。
しかし、普段の海の中で友達と点数つけ合いますか?
- 晴れ渡った空
- 乗りやすいファンウェーブ
- そんな海の中にいる自分
最高の環境ですよね。
そんな自分が世界一イケてるって思って、自分を満足させること。
それこそが世界一かっこよくなれるのが趣味サーファーとしての第一歩ですよ。
サーフィンの楽しみ方は十人十色
サーフィンの楽しみ方なんて一つだけではないです。
- 上達を目指すのも良し
- 大会で優勝を目指すのも良し
- 海での時間を楽しむのも良し
- ビーチから見てるだけでも良し
- サーフィンしなくても良し
- 波に乗らなくても良し
サーファーだからといって、サーフィンしなくても良くないですか?というのが僕の考え方。
とにかく、海を楽しむ方法はたくさんあります。
海に近づかなくてもオッケー。丘サーファーだって立派なサーフィンの楽しみ方ですよ。
そして、海にはすべてを受け入れてくれる力があると僕は思います。
- サーフィンしたいなら、すれば良い
- サーフィンより面白いものがあるなら、それも良し
細く、長く、自分のペースでサーフィンと向き合うのが、楽しむための秘訣じゃあないでしょうか。
>>>>夏の水遊びをもっと楽しくなるためにDaFIN(足ひれ)買った
まとめ、趣味サーファーというスタイルをオススメしたい
サーフィンを長くやっていると、とても個性的な人たちに出会うことが多くあります。
そんな彼らに共通するのはたった一つ。
- みんな自分のペースで楽しくやっている
コンペティション至上主義のサーフィン、バリバリやってかっこいいのも分かります。
しかし、僕がオススメしたいのは趣味サーファー。
- 自分のペースで
- 好きなように
- 自分が世界一イケてる
サーフィンは競うあうものではありません。
趣味サーファーというスタイルを僕は提唱していきたいです。
それでは、Kepp Sufring!
>>>>サーフィンを続けることのメリット・デメリットを紹介します
>>>>サーフィンを続けるには必要なものが3つある【体力・金・友達】
■おすすめ記事■
30代男が実際に買ってよかったものを紹介します【人生変わった】
コメントを残す