「悪い人に騙されない方法」
こんにちわ。悪い人ってどこの世界にもいますよね。
人をだましたり、値段をごまかしたり、ぼったくりをしようとしたり。
人に合えば会うほど、必然的に出会う確率が上がります。
もちろん、世界中で良い人のほうが多いです。
僕の住む日本でもたくさんの良い人が、善い行いをして社会は保たれています。
しかし、どうしても少しの悪い人ってのは出てくるもの。
なぜその人が悪いことをするかの根源まで探ると、少しかわいそうにもなりますが、自分がだまされるのはやはり気分が良くないです。
この記事では、悪い人を見抜く方法をシェアします。
初対面の相手から違和感を感じる場合には注意
人間ていうのは、不思議なもので第6感でビビッと感じることができます。
「ああ、この人いい人だな」って感じるなら、それはきっといい人の可能性が高いです。
逆に、「ん?いい人っぽいけど、なーんかちょっと変かな?」と感じたら、それは悪い人かもしれません。場合によっては後々であなたの敵になる可能性もあります。
30年間生きてきて、何度か貧乏旅行を経験して言える経験は
「相手からの違和感を10倍濃縮したのが、その人の本質」
ということです。
個人的な経験で申し訳ないのですが、僕は某国の国境でチンピラに囲まれてぼこぼこにされたことがあります。
今考えてみれば、どこからどう見ても怪しい旅行会社を経営する集団でした。
歯は黄色く汚れ、服も小汚く、謎の傷が顔にあり、だらしなく外のプラスチックの椅子に座っている。
ぼくはそんな連中に偽のバスで待機するよう言われ、そのバスの中で暴行を受けお金を取られました。
その経験から「見た目が怪しい奴は絶対に危ない奴」と決めています。しかし、実はこれ実際結構当たるんです。
なので、会社でも趣味の集まりでも例えばタバコをポイ捨てする人だったり、見た目が怪しい人、謎のオーラが出てる人
とにかく、少しでも「なんか変かも」と思う人には近寄らないようにしたほうが良いです。
大事なことなのでもう一度言います。
「相手からの違和感を10倍濃縮したのが、その人の本質」です。
とはいえ、警戒ばかりしていても人生はつまらなくなってしまいます。
自分も筋トレや戦闘力を身につけていざというときに
「お前なんていつだって〇〇んだぞ」という戦える自信を持つとだまされることが減るかと思います。
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騙されないために知識を身につけよう
騙すといってもたくさんの騙し方があります。
恋愛、金融、ブラック会社による搾取、外国の観光地でのぼったくり
そんな中で、僕が読んでおいてよかった!という本があるので紹介します。
この本では、いじめ/うつ/家庭内不和/ネットトラブル/デートDV/自傷行為という重い内容になっていますが
各それぞれに対して、何が起きたか・どう対処すればよいかの情報が集まります。
ブラック企業に搾取される場合は、労働基準法を盾に自分を守りましょう。
私もブラック企業で研修を受けたことがあります。
その経験から、アンチブラック企業の立場になり発信を続けていきます。
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