こんにちわ
30代も後半に折り返してしまいまして、最近ゲームへの集中力が全くなくなってきました
なんていうかね、ゲームに飽きてきた。
飽きたんですよ、昔はあれだけゲームを毎日毎日していて
- オンラインで世界中の人と対戦したり
- 特殊部隊の一員として潜入捜査をしたり
- 蒙古襲来へ勇敢と立ち向かったり
- カートに乗ってレースをしたり
するのがゲームの醍醐味、楽しさだったんですけど最近すごい飽きちゃったんですよね
昔はとある戦略ゲームで日本代表チームとして外国チームとオンラインで戦ってたりしたんですけどね
もう一生ゲームしてれば満足なんて子供の頃から考えていました。
子供の時に「プロゲーマー」という職業があれば、確実にプロゲーマーを目指していました
昔はほら、ロールモデルが高橋名人しかいなかったから。。
そんなゲームが大好きだった僕が、ゲームをすることに飽きてしまいました。
なのでこの記事では”なぜ大人はゲームに飽きてしまうのか”を掘り下げて考えてみたいと思います
なぜ大人になるとゲームに飽きてしまうんだろうか
なぜ大人になるとゲームに飽きてしまうんでしょうか
リアル生活の方が楽しいことがたくさんあるから
それはリアルで起きる出来事の方が圧倒的に面白いからですね
画面の中で起きる世界より、現実世界で起きることのほうが圧倒的に面白いんですよね
- 台風でサイズアップした波を命がけでサーフィンしたり
- 晴れた日に堤防で魚が釣れまくったり
- 子供が公園で楽しそうに遊んでるのを眺めたり
- 料理のレシピを見つけてきて手間暇かけて作ったり
- 仕事で仲間と協力して問題を解決したり
- スケボーで新しい技に挑戦して覚えたり
つまりゲームをしているより、普段の生活が圧倒的に楽しくなってしまったんです
それでも日々の生活で感じる「やったぜ!!」の方が楽しいんですよ
大人になると友達も増えるし、使えるお金も増える、何より世界が広がりますし、地球上どこでも行こうと思えば行けるわけです。色んな人から面白い話を聞いたり、家族を持ったりすると確実に自分の知っている世界が広がります。
むしろゲームのほうができることも限られた「狭い世界」になってしまいます。
子供の頃はゲームは何でもできる世界だったんですけどね。ゲームでは魔法を使って敵を倒したりできますが、大人の世界では自分を鍛えて空手の試合とか出たほうが楽しくなります。
僕はゲームの中のステータスを上げるより、筋トレしたり、スケボーの技を繰り返し練習して覚えるほうが楽しいです。
そもそも集中力が続かない
ゲームができなくなる理由として、集中力が続きませんね(笑)
昔はトイレも我慢して、のどが渇いてもコントローラーを握り続けたんですが、もうこの歳になるとそこまでの集中力が続きません
「明日仕事じゃん」と頭の片隅にあれば夜ふかしもできなくなるし、休日前も「子供が早く起きてくる」と考えれば深夜までゲームをすることはできなくなってしまいます。
結婚しているとまとまった時間も取れないので、細切れでしかゲームできないんですよね
1試合40分も掛かるゲームは絶対にできないですね、子供の邪魔が入るしテレビも独占できないので(笑)
それでもゲームは好きだから続けてますよ
リアルの方が楽しい、とか言いつつもゲームは続けてます。
最近ではHORIZON2というゲームをやっています。世界を救った救世主として禁じられた西部を旅しています。
あとはバトルフィールド、これは何も考えずに撃ち合うだけのゲームです。
戦車や戦闘機に乗って、敵がいそうなところを占領すれば勝てますね
頭を使わずにただただ”ゲームしてるな”って感じになるので大好きです。
酒飲みながら寝る前にふらっとやるのが好きです
まとめ、ゲームも楽しい、リアルも楽しい
まとめです、大人になるとリアルも楽しくなる、そんでその余裕でゲームも楽しくなりますね
もう完全に別の世界としてゲームを楽しむ余裕ができますよね。
だって普通に生きていたらサムライにもなれないし、救世主にもなれない、半分機械のヒーローにもなれない。
奇抜な格好をしたキャラクターとして人と話すことはげーむだからできることです。
現実も楽しい、ゲームも楽しいというハイブリット生活を楽しむのが大人ゲーマーのやりかたなのかなと
■おすすめ記事■
30代男が実際に買ってよかったものを紹介します【人生変わった】
コメントを残す