人生でやりたいことがたくさんある人はいます
はい、それはとても良いことです。
やりたいことをやるのは簡単です。
やってしまえばいいだけですからね。
しかし、自分の幸せを追求するならば
やりたくないことをしっかり認識して
なるべくそのやりたくないことから身を置くことのほうが大事です
日本では「我慢」が美徳とされています
はたして
僕はそうは思いません。
自分のやりたくないことをしっかりと認識することは自分の幸せに
この記事では
- 絶対にやりたくないことリストの作り方
- やりたくないリストを作ることで幸せになりますよ
ということが分かります。
自分のやりたくないことをしっかり認識して幸せになりましょう
やりたくないリストを作るメリット
やりたくないことリストで分かることはとても有効です。
- 自分の人生が間違った方向に進んでいないか分かる
- 自分が何を嫌いかを分かり、ストレス管理ができる
やりたくないことをやるとストレスが知らず知らずのうちに溜まってしまいます。
人生で大事な心構えは「自分が自分の主人である」
自分の人生は自分でコントロールしましょう。
定期的にやりたくないことリストを見つめなおすことで
「あれ?いまめちゃくちゃやりたくないことやってる人生じゃない?
自分の中の嫌なことを極力避けられれば、充実した人生をおくる土台ができますからね。
土台がないと知らずのうちにストレスが溜まってストレスにやられてしまいます
ストレス管理についてはこちらの記事をどうぞ
書き方のコツ
コツがありますね。
嫌なことは正直に書く
実現可能かどうかは関係なく書く
この二つさえ守っておけばオッケーかと思います。
くま
早速リストを作っていきましょう
サンプルとして僕のやりたくないことを書いていきますね
Myやりたくないことリスト
- 飲食の接客業
- ホラー映画を観る
- 老人の介護
- 自由がなくなること
- 寒い季節を過ごすこと
- 年をとって太ること
- サーフィンできない環境で過ごすこと
- 消費するだけの生活
- お金で買えるものだけで満足してしまうこと
- ストレスとで自分らしく生きられないこと
- 適度に休めないこと
- 会社都合の転勤
- 残業まみれの生活
- 新しい人に出会えない環境
- 怪我して運動できないこと
- 金持ちになって独占すること
- ゲームができなくなること
- 肩こりに悩まされること
- 騙されて損をすること
とまあこんな感じ。
これさえ避けてれば「まあ、悪くないか」レベルの人生が送れるのかなと思いました。
特に欲もない性格なので、何かを生産しつつサーフィンできれば最高まではいかないけど、悪くないなと思います。
大人になったら強烈に欲しいものがなくなってしまった。生産している方が楽しい【欲しいものがない】
まとめ、みんなもやりたくないことやって我慢せず逃げるのもあり
最近思うんですよ。
「逃げるのも全然あり」
「我慢は必要ない」
逃げるのだって全然ありですよ。
だって嫌なことがたくさんありすぎたら
自分のやりたいことをやってる体力・時間は残っていますか?
ライオン
やりたいことを積極的にやるために、嫌なことをしっかり認識しましょう
自分らしく生きるって「自分の人生をコントロールできる」ってことだと思いますよ
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