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パチンコ行ったら金と時間の無駄だったけど楽しかった【ほんとは辞めたいよね】

こんにちわ。

 

ものすごく久しぶりにパチンコに行ったら負けました。

 

若いときは時間があればずっとパチンコに通っていた僕ですが、もうパチンコを辞めて10年以上。

 

なんだか無性にパチンコって行きたくなるんですよね。

今では行くのは年に1回。今回は1,500円負けました。

 

とはいえ、もうパチンコは辞めた状態と言って良いと思います。

パチンコを辞めたことでとてもたくさんの恩恵を受けられました。

 

パチンコを辞めてよかったです。趣味の時間もお金も増えたし、何よりパチンコに時間が取られないので人生が充実しました。

パチンコを辞めることのメリットをこの記事で紹介します。

パチンコは楽しい

いきなりすみません、でもパチンコって実際よくできていて楽しいですよね。

 

僕はこんなところが楽しいと思います。

  • 完全に台が運命を決めてくれるところ
  • 当たるとテンション上がる
  • 玉が減っていくと焦りを感じる
  • 当たると幸福感が溢れる
  • 当たると将来に希望を持てる

 

完全にパチンコに運命を握られてるって状況が楽しいなと思いました。

なぜ運をパチンコ任せにするのが楽しいか考察してみる

なぜ運をパチンコ任せにするのが楽しいのか。

 

僕はこういう理由だと思います。

  • 自分で運命を決めるのは非常に疲れる
  • たまには誰かに完全に運命を握られるのもあり

なんというか、僕はこんなことを考えましたね。

「もう勝手に決めてくれよ」

と投げ出したい気分もたまにはありますよね。

 

パチンコは実際に「勝手に決めてくれた」ので非常に心が楽でしたw

そして、結果として1,500円負けました。

パチンコに感情が揺さぶられまくるのも面白かった

パチンコに感情が揺さぶられまくる経験も面白いと感じました。

  1. お金を入れるとき
    勝てるか?勝ちたい!とドキドキ興奮する

  2. 当たりを引くまで
    本当に勝てるのか?パチンコ来なければ良かったのではと心配になる

  3. 1回目の大当たり
    初当たり!俺の選択は間違っていなかった!家族にお小遣いあげようと幸福感に包まれる

  4. 玉が減っていく
    おいおいおい、せっかく稼いだ玉が減っていくよ。やっぱりパチンコ来なければ良かったと焦る

  5. 2回めの大当たり
    また当たり!俺才能あるじゃん!プロ!買った金で何買ってあげようかとまた幸福感に包まれる

  6. そして玉は飲まれていく
    玉が飲まれていく。まあ、これで辞めれば1,500円の損失だから良いか。よい経験ができた!

こんな感じで、短時間の間で喜怒哀楽のすべてを体感しました。

これってすごくないですか?

 

普通に生きてたら絶対にこんな感情の揺さぶりはないですよね。

僕はこの感情の揺さぶりを楽しいなと思いました。

それでもパチンコを辞めた本質的な理由

パチンコを辞めた本質的な理由です。

  • 普通に働いてたほうが楽しいし、稼げる

 

普通に働いてたほうが楽しいし、稼げるからパチンコは自然にやめました。

 

仕事をしていく上で、困難だったり悩みはつきものです。

しかし、働き始めてからこういう事に気づきました。

  • 困難を解決していくのは楽しい
  • 悩みはつきものだが、スパイスとしてはあり
  • 自分の能力を活かして社会に貢献するのは楽しい
  • 仕事すれば感謝される

仕事でも十分に喜怒哀楽は感じますし、なにより感謝されるってのが一番うれしいかなと思います。

 

パチンコをいくら一生懸命やっても、喜ぶのは自分かお店だけですよね。

そういう行為に時間を使うのは辞めようと決意をして、パチンコは辞めました。

パチンコを辞めた理由2.小銭しか稼げない

パチンコを辞めた理由2は、小銭しか稼げないと気づいたからです。

  • 仕事をしてまとまった金を稼ぎ貯金をする
    →仕事してたほうが儲かると気づき、パチンコに行かなくなる
    →プラマイで考えると小銭しか稼げないと気づく

  • 仕事をしてるけど貯金がない状態
    →お金を稼ごうとパチンコに希望を見出してしまう。
    →結局負けてしまい何も行動できなくなる

 

貯金をしたらパチンコで勝てる程度の小銭に興味がなくなりました。

「服を買いに行く服がない」という状況と同じで

「貯金をするための貯金がない」状態だった当時の僕はパチンコに希望を見出していましたね。

 

しかし、パチンコを辞めるのは難しかった

パチンコを辞めるのは難しかったですね。

時間があれば行ってしまいますし、お金がないにも関わらず行ってしまう。

 

なんていうか生活の一部になってしまってる人もいるんですよね。

辞めたほうがいいですね。僕はこうやって辞めました。

わりと効果的な方法でした。

  • 玉貸ボタンを押した瞬間に負けていると気づく
  • とにかく現金を持ち歩かない
  • パチンコ屋を絶対に見ない

一つずつ説明しますね。

玉貸ボタンを押した瞬間に負け

交換率の問題です。

1玉4円で買って、1玉3円で換金したら自分の資産を25%失うことになりますよね。

玉をたくさん出して勝っても3円交換だと25%資産が減った状態で交換になるんですよ。

頭おかしくないですかこのシステム。

とにかく現金を持ち歩かない

現金を持ち歩かなければパチンコも打てませんからね。

キャッシュカードも家に置いておきましょう。

もし財布に5,000円入っていて、それでもパチンコに行ってしまうなら完全に依存症です。

パチンコ屋を絶対に見ない

パチンコ屋に接触してはいけません。

ホームページ等を見るのもダメです。とにかく興味を強制的になくしてしまうことはとても有効でした。

今では年イチになったパチンコ通いですが、パチンコに行きたくなる時にパターンがあることが分かりました。

  1. パチンコが気になってくる
  2. パチンコ屋のホームページを見る
  3. 数日後にパチンコの前を通る
  4. 更に数日後にパチンコを実際に打つ

なので、とにかく1,2のパチンコに接触することを封じればなんとかなりますね。

まとめ、パチンコ辞めたら時間もお金も増えて贅沢できるようになった

パチンコ辞めてよかったです。

若い時にハマったパチンコ、パチンコ屋で学ぶことは多かったです。

しかし、貯金をして自分に投資をして市場価値を高めることで自分しか喜ばないパチンコ通いから卒業し、社会である程度活躍できるようになりました。

 

社会から歓迎され、感謝されることはとても喜ばしいことです。

もし、あなたが今パチンコに悩まされていても問題ありません。

 

日本社会ではしっかり働けば必ず誰もが再起可能です。

工場で働くのはとても有効な復帰方法です。

パチンコを辞めて、自分の未来にかけてみませんか?

 

ものづくり業界で未経験から正社員【工場ワークス】

 

 

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