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シェアハウスを検討してる人
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- シェアハウスの実態、出会い、デメリット
- シェアハウスの出会いを最大限活かして楽しく生活する方法
この記事を書いている僕はシェアハウスに18ヵ月住んで、たくさんの出会いや面白い体験をしました。
その中で実際に起きたシェアハウスの実態や、快適に暮らしていく方法を紹介したいと思います。
※3分くらいでまとめましたので、これからシェアハウスを検討している方には参考になるかと思います。
シェアハウスの実態
いろんな人がいるので、楽しいし、時にしんどいです。
世の中にはたくさんの人がいるので、人の良い面も悪い面もすべて見れます。
4つの事実として、良いところと悪いところを紹介します。
事実１：面白い人、不思議な人との出会いがかなり多い
具体的には下記のとおりです
・就活で上京してきた大学生達：就活の腰を据える場としてシェアハウスを選ぶ行動派
・ワーホリ、バックパッカーを終えて上京してきた人：シェアハウスに慣れていて、場を盛り上げるのがすごくうまいです。
・都会でダラダラしたい人：暇つぶしの達人。一緒にゲームをしたり、お小遣いを上げると部屋の掃除をしてくれたりします
説明しますね。
→就活で上京してきた大学生達：
しっかりと未来を自分で切り開こうと、就職活動のために2～3か月の期間を定めてシェアハウスに住む人たちです。
考え方もしっかりしていますが、若者特有の悩みとの葛藤を打ち明けてくれたりして、相談を受けることでこちらも人生の深みが増します。
→ワーホリ、バックパッカーを終えて上京してきた人：
海外で多人数でのシェア体験があるので、積極的にパーティーを主催してくれたりBBQを開催してくれたりします。
共有のリビングでくつろいでいると、どこからともなくワインを持ってきてくれる良い人たちです。
→都会でダラダラしたい人
特に定職に就くわけでもなく、ダラダラしたい人もシェアハウスは受け入れてくれます。
とはいえ、こういう人も悪い人ではなく安居酒屋に誘えば一緒に付いてきてくれたり、ゲームやトランプの相手にいつでもなってくれます。僕は小銭を払って、部屋の掃除をしてもらったり、洗濯代行を頼んだりしていました。
事実2：恋愛はかなり多い、出会いは無限にあった
年頃の男女が一つ屋根の下で暮らせばどうなるかってのはもう一目瞭然ですね。
具体的にはこんなことが起きました。
・就活の大学生と、高校教師の住人が付き合い始める
・韓国人の女の子と、30代後半の男性住人が付き合い始める
・僕がキャバ嬢、女子大生、ウェディングプランナーに告白される
上記の感じで出会いというか、恋愛はかなり多いです。
→大学生と高校教師：
大学生から恋愛相談を受けていたので、住人みんなでデートプランを考えて2人をデートに送り出しました。
結果的に、大学生と高校教師は付き合うことになり、就活が終わったタイミングで二人してシェハウスを卒業しました。なんか嬉しいですね。
→韓国人の女の子と30後半の住人：
これにはびっくりしました。住人は誰も知らず、ある日二人して手をつないで帰宅しているのを目撃しました。
後日、雑談ついでに聞いてみると、30代後半の落ち着いた感じがかなり好きで付き合っているとのこと。住人で祝福パーティーを開きました。
→僕が告白される
個人的な話で申し訳ないのですが、お恥ずかしい話ながら何度か嬉しい告白を受けました。
でも、申し訳ないのですが僕なんか告白されると避けちゃうんですよね。。なのでお友達としての付き合いは続いています。もったいないことしたかな。
上記の感じでして、シェアハウスに住むとかなり恋愛的な出会いは多いです。
事実3.シェアハウスにもデメリットはある
もちろんシェアハウスにはデメリットがあります。
具体的にはたった1点です。
・ヤバい人が住みつく
社会の縮図ですので、極まれに”ヤバい人”が住み着く場合があります。実体験として1人の女性がヤバかったです。
具体的には僕だけでなく、ほかの住人も下記の迷惑行為を受けました。
・深夜にラインで「いいことしてあげるから飲もう」と誘われる、返信しないと電話がかかってくる
・酔った勢いで女子大生に説教を始める
・怪しいビジネスに誘ってくる
極まれですが、こういう方が入居してしまうのも事実です。
とはいえ、こんな方が生活に関わってくるのは不快ですので、住人と一緒に管理会社に相談をしました。
結果的に数週間で彼女の退去が決まったので、平和な暮らしが戻ってきました。
シェアハウスは評判が全ての世界ですので、管理会社もしっかり対応してくれるなと感じました。
シェアハウス初心者の方は、この本を読むと対応方法や、楽しみ方が具体的に書かれているのでお勧めです。
参考図書
事実4：シェアハウスはコスパがいい
シェアハウス日本最大手オークハウスは敷金・礼金が不要です。無料ってことですね
しかも
連帯保証人不要で家具家電付き、インターネット接続料が込み。
通常の部屋を借りようとすると、敷金礼金で2か月分。更に家具家電を揃えると安くても40万円は飛びます。
しかしオークハウスならば敷金・礼金、連帯保証人が不要です。
家具家電付き、インターネット接続料が込みという大盤振る舞いです。
内覧はオークハウスのホームページから無料で申し込めます
シェアハウスを最大限に楽しむコツ
住む前は不安の多いシェアハウスですが、実際の住人は良識のある大人ばかりでした。
人間関係のコツとして、これだけ気を付けていればOKです。
・他人の領域（プライバシー）に踏み込まない、踏み込ませない
・集まりは出たいときにだけ出ればOK
・恋愛はほどほどに。。
→他人の領域（プライバシー）に踏み込まない、踏み込ませない
仲良くなりたいと思った人と積極的に接点を持つと、一緒に遊んだり相談したりできて、ぐっと生活が楽しくなりますよ。
とはいえ、そういったことに慣れていない人もいるのも事実です。
土足で踏み込んでくると感じた場合は、距離を取ったり、ほかの住人に相談するのが良いです。
※管理会社に相談するのも手です。すぐ解決します。
→集まりは出たいときにだけ出ればOK
気分の良い時だけ共有のリビングに出たり、誘いを受ければ良いと思います。
あまり誰かに会いたい気分でないなら、自室にこもってるのが正解です。
パーティーの機会は飽きるほどありますので、気分が乗った時だけ楽しめばOKです。
僕は「花見、BBQ、屋上パーティー、たこ焼きパーティー」などに出まくった結果、かなり充実した生活になりました。
→恋愛はほどほどに。。
前述したとおり、出会いはものすごいたくさんあります。
住人の友達を紹介してもらったり、住人に合コンに誘われたり等の機会は無限にあります。
とはいえ、人間関係を壊してしまうような恋愛はご法度です。
出会いがたくさんあるだけに、しっかりした大人としてシェアハウス生活を楽しみましょう。
まとめ、コスパ＆出会いを求めるならシェアハウス一択です。
シェアハウスはコスパ＆出会いがたくさんあるのは事実です。
オークハウスは都内を中心に263もの物件があり、安心できるのでお勧めです。
敷金・礼金・仲介手数料が無料なのに家具・家電、Wifiも付いているのが嬉しいですね。
それでは、シェアハウスで良い生活を！
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